大切な先輩と
お別れしなくてはならなくなった。



数年前…
所属会派を追い出された私達を心配し



たくさんの
問題をクリアさせながらも



自分の会派の軒先を貸して下さり



もう一度、展覧会への道を開いて下さったのは



彼女だった。
山形出身の彼女は、紅花(こうか)と言う雅号のとおり



花が咲いたような
可愛い笑顔の持ち主だった


そして
元気なころは、豪快にお酒もタバコもたしなんだ



倒れる数日前にも
展覧会の作品を見てくれた…



倒れてからの数週間
彼女の意識は戻ることはなかったけれど



アナタは最後まで、現役を貫き通しましたね。



正直…
まだ実感が無くて



貴女ねぇ~
なんて電話がくるんじゃないかなぁ~
なんて、思ったりもしている。



ただ
私にとっては、強力な応援団を無くしてしまったのは



事実で…



けど
2週間後には、展覧会の締め切りもある



ここで立ち止まってはダメなんだよね



気持ち切り替えて
前を向いて歩いて行かなきゃ!



それが
彼女への一番の恩返しだと思うから…