こんにちは!
マラソン・長距離種目専門整体師の佐藤です。

本日はこれからマラソンをはじめたい
初心者向けに練習の負荷の上げ方を
お伝えしていきたいと思います!

マラソンを走ってみたいけど
練習でどれくらいの距離を
走ればいいか分からない

そんな方は結構多いのではないでしょうか??

僕のお客様で多いのが、頑張り過ぎてしまって
身体を痛めてしまうケースです。

怪我をしてしまうと継続したランニングが
出来なくなってしまうので

マラソンに向けて
練習を詰めなくなってしまいます💦

さらに、治ったら遅れを取り戻そうとして
また怪我をして、、、と負のサイクルに
陥ってしまう方は沢山いらっしゃいます。

そうならないためにも
練習の負荷を適切なものに
設定しましょう!

それでは早速紹介していこうと思います!

基本的に練習で大事になってくるのは
距離とペースです。

もっと分かりやすく言うならば
量と質です。

量に重点を置いた練習をすることで
走れる距離が伸びます。

質に重点を置いた練習をすることで
走るスピードが上がります。

細かいことはここでは省きますが、
マラソンは距離を走れないと
お話にならないので

距離に重点を置いた練習法をお伝えします!

まず、最初の1ヶ月ですが、
1日5km走ってみましょう!

ペースはゆっくりで大丈夫なので
走ることに慣れましょう。

そこからは
5kmのペースを上げたり
距離を10kmに増やしたりするなど
徐々に練習の質や量を変えていきましょう!

いかがだったでしょうか??

次回の投稿も楽しみにしていて下さい!

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。