岡山県スキー連盟の
スキー技術員に任命していただきました!
技術員というのは指導者資格を受験される方に養成講習を行ったり、指導者の方々に資格維持、指導のために研修を行ってもらう指導者研修会の講師、色々な県連行事などを担当する大事な仕事を行います。
今回は広島県めがひらスキー場で専門委員とデモンストレーターから全日本スキー連盟の今シーズンのテーマ、研修会の内容、指導者検定の注意点などを勉強する技術員研修会で初滑りでした!
全日本スキー連盟からどのように伝達が行われるのかというと
全日本スキー連盟
↓(技術や表現の仕方などの確認が行われる)
デモンストレーター(技術を体現する役割)
↓
専門委員
↓
技術員
↓
指導員、準指導員
(スキースクールのインストラクターや資格をお持ちの方)
↓
一般スキーヤー、ジュニアなどの指導に活かしてもらう。
とこんな感じ。デモから直接研修を受けるスキー大学などもあります。
技術員が間違ったことを伝達してしまうとその後の指導者、一般スキーヤーにも間違ったことが伝わってしまうので確実に伝える正確に伝えるということが大切です。
そのために勉強、練習に努め
又聞きの又聞きにならないように昇華して自分の言葉で伝えれるようにしたいと思います。
3年前はデモとして参加させてもらいましたが
受ける立場での研修は新しい視点からのいろいろな発見がありました!
そして懐かしい感じ。
そして後輩デモの中田デモに
デモらしい滑りと喋りで研修してもらいました!