姉「フフフ・・・お主良い体をしておるのう。」

姉「嫌!お止め下さいお代官様・・・」

姉「よいではないかよいではないか。ほほうこんなにもぷるんぷるんしておる。たまらんわい。」

姉「いやです・・・私には許嫁が・・・」

姉「ええぃ女々しい奴!おとなしく我がものになるがよ・・」

ガタッ

姉「!!!」

俺「・・・・・・('A`;)」

姉「・・・見た?」

俺「・・・・いや」

姉ちゃんプリンとしゃべってました。

俺自身が体験した事を思い出した
少坊の頃に親と旅行して安旅館に泊まった晩の出来事

うろ覚えだが8畳一間ぐらいの広さだったと思う。その旅館は廊下への扉が襖のみでさ、鍵とか付いてないのよ

まぁでも子供だった俺はそんな事気にしないで誰よりも早くガーガー寝てたんだが、あまりに早く寝過ぎたのがいけなかったのか夜中にふと目が醒めた

うわぁ夜中だ…恐いなぁなんて思ってたら、廊下の方からキシ……キシ……と何やら等間隔で音が聞こえてくる、よくよく耳を澄ますと何やら足音っぽい

恐怖ですぐ耐えられなくなり親を起こそうとした時、足音が止まり襖がスーっと開いた

親を起こそうとした体制のまま開いた襖の方を凝視してたら、中居さんらしき人が上半身を斜めにした状態でこっちを覗いてきてさ

「……お変わり…ないですか?」って聞いてくんのよ。恐怖で固まってた俺が何も答えないでいるとさ、今度は中居さん左足を中に入れてきて

「……お変わり…ありませんか?」とまた言ってきた。なんかヤバイと感じた俺は焦って「ないですないです大丈夫ですごめんなさいごめんなさい」と繰り返した

その先は覚えてない、気がつくと朝だったから。ありゃ夢だったんだろうか…それとも現実?…今だにわからん