今日は学校が半日だけで、昼飯は食わずに帰ってこられた。
とりあえず今日は友達から面白いと言うか、高校生らしい話を聞いたので、それを紹介しようかなと考えている今日この頃である。
程々に仲のいいその男子は恋をしたみたいだ。
だが向こうは振り向いてくれないとのこと、
だから最初はインスタのDMを送ってみようとするのだけど、なかなか送る勇気が出なかったみたい。
だからと言ってこのままでダメだと思ったそいつは思い切って送ってみたところ、なんと、返信があったそう。
それから一週間くらいお互いに連絡を取り合って徐々に仲が良くなっていたんだと。
ところがここにきて、会話のネタがなくなってきてしまって、特に気をひく話ができない状態になってしまい、悩んだ末、
「人に聞いて聞いてみよう」と思ったそう。
そんなこと俺に言われても、
「知らねーーよ」っていうのが本音だが、それはそれで良くないと思い当たり障りのない程度に、相槌を打ったり、心にもない感激の声を出してみたりしていたのだけれど、いざ質問されると困ったものである。
第一に俺もそーゆーのは得意ではない。
いつも流れに任せてきたため、頭で考えたことは一切ない。
でもそいつに質問されてから少しだけ、少しだけ考えてやった。その結果、一つの結論に至ったのである。
「直接話してみれば、良くね?」
そう、考えなくてもわかる単純な話だ、
そのままそいつに伝えると、ちょっと微妙な顔をした後に、「やってみっか」と言って去っていった。
果たしてその後どーなったかは今度聞いてみないとわからないが、こーゆー平凡で、第三者にとってはどーでもいい話を、男同士でするのもこの若い、学生時代だけなのだろうか。