コンテナ屋根材の留めつけ結構な量にはなりましたが、お値段のほうは 思っていたよりずっと安く上がりました。 さすがに2×4材は安いです。 まずは、コンテナの屋根の部分の外枠に沿っ てベースとなる木材をネジでとめ付けしてい きます。 しかしいきなり20cm近い長いネジで木材 を留めつけるのは大変です。 まずは、ネジよりも一回り細いドリルでベー スとなる穴を開け、その上からネジ止めを行 って行きます。
コンテナ屋根の軒と材料買い出し軒を2m伸ばすとなると、屋根の上に上った 時の強度を考えて柱を建ててやる必要が出て きます。 さすがに上から重量のかかる部分の柱だけは 2×4材では無く角材を使用することにしま した。 早速、簡単な図面を手書きで書き出し、必要 な材料を近くのホームセンターまで買出しに 行きます。 ・2×4材 ・柱用角材 ・天井板用の合板(9mm2枚張り) ・屋根の表面の化粧スレート ・屋根板の間に張る防水シート ・ねじくぎ類 以上です。
コンテナの屋根着工いよいよコンテナの上に屋根をつける作業の 開始です。 今までは、金属の箱が相手だったのですが、 ここからは、完全に大工の世界です。 まず、コンテナの上に2×4材(ツーバイフ ォー)で屋根の土台となる枠を作ります。 このときは材料を2枚合わせ縦に使いました。 もちろん角材で施工するのが一番良いのです が、角材よりも2×4材の方が圧倒的に安い ので2枚あわせで使用することにしました。 コンテナの屋根部と同じ寸法にすればいたっ て簡単ですがせっかく作るのであれば、少し 軒を延ばして雨のときに作業が出来るような スペースを確保しようと扉前に約2m延長す ることにしました。