こんにちは🌞
いつも読んでいただきありがとうございます。
腎臓への転移疑惑が発見されてから、
エコー、PET、 MRIなど、検査は終わっているのですが
まだ結果は直接聞けておらず、
真意はまだわからない・・・
なのでまだ、不安の中で恐々と生活しております
明後日、抗がん剤の受診日でもあり、
その時に結果発表と相成りますので
その時はまたブログに書こうと思います。
２０２０年２月から抗がん剤を続けてきて
大腸癌サバイバー２年８ヶ月目に入りました。
〜放射線１０回〜同時化学療法〜
【セツキシマブ＋mFOLFOX】４クール
【BV/mFOLFOX】 ７クール
〜原発巣除去・周囲リンパ節郭清手術〜
【BV/IRIS】 ７クール
【BV/XELIRI】 ７クール
【RAM/FOLFIRI】 ２クール
【RAM/IRI】 ２０クール継続中（できたりできなかったり）
現在に至ります。
最近、10日くらい前からかな、実は左側の腰痛？臀部痛？が出てきて
初めはストレッチやスクワットの筋肉痛かな？
と気に留めていなかったのだけど
全然治らないし、気持ち悪化しているような、ずっと痛い感じが続いていて・・・
がん発覚前の腰椎転移の初期症状に似ている気がして、
自分の中では、勝手に骨転移疑惑
なんて推理したりして、不安に陥っています
仕事面でも、なかなか解決しない問題がいつもあって、
不安でいっぱい。
「ストレスと免疫の関係」
については、いつも頭にある。
いつも、もう一人の私が見張っているかと思うくらいにいつも頭にあるので、
これまた厄介でもある
ストレスは自律神経のバランスを崩すことは周知の事実。
免疫系も自律神経の影響を受ける
交感神経が優位になると
好中球などの比率が上昇
副交感神経が優位になると
リンパ球の比率が上昇
こんなふうにバランスをとっているらしい
体質的に好中球がなかなか上昇しないわたしは、
きっと副交感神経優位なんだろう。
体が持続的な強いストレスを受け続けると
自律神経が乱れて、
これらのバランスが崩れてしまうので
免疫細胞の働きが低下してしまう
こんなふうに、わたしの身体も精一杯頑張ってくれている中で、
頑張れ、NK細胞 キラーT細胞
増えろ白血球
好中球リンパ球
ストレスなくなれ
セロトニン、オキシトシン、分泌せよ
はぁ・・
私、自分に命令ばかりしているわじゃん
最善の方法を、思考が一生懸命模索する。
心が掻き乱れる日々の中で、
ウキウキすること、楽しいこと、うれしいことに目を向けて
自分なりには頑張っているつもり
（頑張ってると言ってる時点で、ストレスかかってる？）
幸い、むすこっちが帰省していて
日々彼奴の世話に気を向けていられることや
彼の優しさや明るさや、可愛らしさに癒されまくって
とても幸せなのよ
娘も、夫も、この上なく優しいのよ
神様、ありがとう〜〜〜
って思うの。
ああ、この幸せをずっと感じていられたら・・・
なのに、
なのに、
その願いも、やっぱり不安な穴に引き摺られていく。
そんな自分にまた鞭打つ
ブログに気持ちを言葉として書き出すことも
周囲への不安の吐き出しも
それすら怖くて、
言葉や文字にすると、
それをまた私が見ることで、再認識してしまうことすら怖くて、
遠ざかってしまう。
だけどさ。
不安をこれまでは必死で見ないようにしてきたけど、
視界に入ってきてしまうのは仕方なくて、
見ないように見ないように頑張るほど、
見えてしまう。
見に行ってしまう。
これ、まさに脳の仕組みなんだよねえ
だから、今のこの
「怖い」と言う気持ち。
「不安」と言う気持ち。
無視しないで、自分がそのままのその声を聴いてあげようと思った。
まだまだ自分のこと、わからない。
でも思考に捉われず、根気良く根気良く。
不安がってるわたしの前に
落ち着いているわたしが座り、
ゆっくりゆっくり根気よく
そんなイメージで聴いてあげたい。
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
＊＊＊しず華＊＊＊