こんにちは
いつも読んでいただきありがとうございます。
最近の父の介護〜死〜お葬式まで目まぐるしく
自分のがんの経過を忘れてしまうほどの日々でした。
まあ、気にしすぎは良くないし、
忘れるくらいがちょうどいい
そんな中、昨日去る1月11日に行ったPET/CTの結果を聞きに行ってきました
2020年2月から抗がん剤を続けてきて
大腸癌サバイバー1年11ヶ月目に入りました。
〜放射線10回〜同時化学療法〜
【セツキシマブ+mFOLFOX】4クール
【BV/mFOLFOX】 7クール
〜原発巣除去・周囲リンパ節郭清手術〜
【BV/IRIS】 7クール
【BV/XELIRI】 7クール
【RAM/FOLFIRI】 2クール
【RAM/IRI】 11クール継続中(できたりできなかったり)
現在に至ります。
前より大きくなっているか、
変わらないのか、
数はどうなのか、
治療を変えることになるのか、
ドキドキ・・・
大丈夫。きっとお父さんが守っててくれる・・・
そうして、やっと診察室に呼ばれて聞いた結果は・・・
朗報でしたーーー
全身の転移に関して、
肝臓有意な集積なし。要するに消失したように見える
骨骨の集積は消失。骨転移消えた
リンパ節前回2021.7月に認められていた左鎖骨下リンパ節転移2箇所→一つが消失し、一つは残存している。大きさは10.51mm→11.13mm
傍下腹部大動脈リンパ節転移は右側のリンパ節はやや縮小18.55mm→15.44m、
左側リンパ節転移も横ばい 6.81mm→5.94m。
肺転移を認めず
要するに気になるのはリンパ節転移だけ。
それもほぼ
横ばいというところで大きくはなってない
なので、治療方針の変更なく、しばらくは今のまま(RAM/IRI)で続行することになった。
【RAM/IRI】のみの治療になってから約7ヶ月。
体調的には今のこの治療が一番副作用が少なく、
抗がん剤をした数日はダウンするものの、
割と早めに回復して体が動くので、
これを続けられることが願いだった。
もしも転移が悪化していたら、次の【スチバーガ】と【放射線】という選択をする方向だったけれど、
これらの治療は副作用がキツそうなのでやりたくはなかった。
とりあえず回避できてよかったよ
次の評価は3ヶ月後だから4月頃かな〜
春先までは体調良くいられる切符をもらえて幸せです。
ありがとうございます
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***