こんにちはキラキラ

 

今日も

 

「闘病中の心の在り方」を追求中。

 

闘病カウンセラーのしず華です🌸

 

 

 

 

 
日々、副作用との戦い・・・!!
 
 
身体の不調は、どうしても心の平穏も奪うから、
それに負けずに笑顔でいるのは大変だとつくづく思う。
 
 
家の中では辛い時は辛い、と言えるようになったけど、どうしても外せない対人仕事の用事がある時は、悟られないように笑顔を作る。
手っ取り早く済むように、話をもっていくけど頭がぼんやりして回らないから結局長引く。
 
来客が帰った途端に、倒れ込む。
 
ああ、だめになったなぁ〜〜と自分責めに浸ることもあるショボーン
 
 
こんな生活は嫌だーーえーん
 
 
 
ということで、わたしのQOLを奪ってくる次の苦痛である、
左膝の痛みと強ばりをなんとかすべく、
今日は整形外科を受診しました。
 
 
ここの整形外科は、昨年の1月に、2ヶ月ほど我慢した腰痛がなんともならなくなった時に受診して、
腰椎の骨折と溶けている像が見つかり、
言うならばはじめてがんを見つけてくれた運命の先生。
 
 
経過をお話しして、レントゲンを撮って、
 
骨の異常は見当たらない。
所見からしても老化でもなさそうだ。
 
やっぱり副作用だろうね。
湿布と痛み止めで様子見ていこう。
 
とのこと。
 
 
うーーーん・・・
湿布と痛み止めは日々やっているの。
それでも一月以上治らないんだよぉもやもや
 
今のところ、我慢してこの痛みと付き合っていくしかないのかなえーん
 
 
ちなみに血圧の方は、
最近は降圧剤2剤服用で、徐々にいい感じになりつつあります。
それに伴い、胸と背中のなんとも言えない重苦しい痛みから解放されて楽になったウインク
 
頭痛はまだ毎日あるけど、苦痛が一個取れるだけでこんなに気持ちが清々しいとは爆笑!!!!!!
 
 
命をつなげるため、
抗がん剤を続けるには、副作用も覚悟しなければならない。
 
この膝の痛みは解決策が見つからないけれど、
抗がん剤頑張っている人の希望の光が、もっと多くあったら前向きになれるのだろうと思う。
 
がん患者のコミュニティに参加しているのだけれども、その人たちの中には
実際に副作用の過酷さを聞いたり調べたりして、抗がん剤治療を選ばない人が意外と多くいることを知った。
治療を拒否したことによって、半年後に、1年後に、
手のつけられない範囲に再発していたという嘆きもよく聞く。
 
治療をしない選択肢を考えたこともないわたしは心底びっくりした。
 
抗がん剤の副作用が出ることは仕方ない。
それらは個人差があるし、出る副作用も、強さも人それぞれだ。
その時の対処方法がしっかりあるものもあって、今まで助けられてきた。
 
これからも医学の進歩によって、副作用の対処方法がもっと確立していくといいのに…
 
と心から願っている。
 
 

お誕生日の日にお花畑〜🌸🌸

脳内お花畑🌸で暮らすことを心がけています(笑)

ありがとう〜🎉

 
 
 

 

 

今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・

***しず華***