こんばんは
今日も
「闘病中の心の在り方」を追求中。
闘病カウンセラーのしず華です🥰
ぼやきになるかな・・・
と思いつつ、ブログを開く。
娘がまた最近自分の人生を悲観して泣いています。
(わたしの看病や、家業の手伝いのために大学を休学しています)
卒業シーズンで、スーツに包まれ希望に溢れて新しい社会に飛び出していく仲間たちをSNSで目にするたびに、自分の人生と比較して、やるせない気持ちになるようです。
「わたしなんて・・・わたしなんて・・・」
延々と泣き続けます。
そりゃそうだよね・・・
友達のハッピーな投稿を目にしたら、
自分のこの不自由な人生はなんなんだと思うよね。
こんなとき、悲観の渦に巻き込まれている彼女に
カウンセラーらしく、
「無い」ことばかりに目を向けて無いかな?
今、「ある」ものに目を向けていこうよ。
なんて伝えてあげたいのだけれど、
出る言葉は
「ごめんね」
しかない。
こんな病気になったのは誰のせいでもない。
わたしのせいでもないけれど、
わたしが病気になったことで、大切な人の人生を狂わせたとしたなら、
そしてその大切な人がそれを悲観していたら、
どうしても罪悪感を感じて苦しくなってしまう。
「こんな母でごめんなさい」
そんなことを思っても仕方ないけど、そう思ってしまう。
「ごめんなさい」
やるせない気持ちで思い、苦しい。
そんな日々です。
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***