こんにちは
今日も
「闘病中の心の在り方」を追求中。
闘病カウンセラーのしず華です🥰
息子が下宿先へ戻っていった。
あっという間の2週間。
息子ラブな母としてはもっといたらいいのに〜〜と思うけど、
母ラブな息子としても「帰りたくないわーーー」と言ってくれるけど、
バイトがあるらしくてね。
彼には彼の生活がかかっているし(笑)
先日、思い立って子供たちの幼少期のビデオテープを掘り出してきた。
古い物で20年くらい前からの成長記録。
彼らが幼稚園から小学生くらいの頃のもの。
懐かしい〜〜
でもこのテープ、どうやって再生したらいいの?
もしかしたら引越しの時に当時のビデオカメラ捨てちゃったかも・・・
焦って探していたら見つかった^^良かった。
でも電源入るのだろうか?使える???
ACアダプターも一緒に保管してあったので
恐る恐る繋いでみたら、電源入った
再生もできた
運動会やら発表会。
家遊びの様子や、
クリスマス、節分などの家の中イベント。
七五三。
ディズニーランドや、動物園、
旅行記録。
スポ少の思い出。
わ〜〜〜〜んもう見はじめたら止まらない。
幼少期の子供たちが可愛くて、
母として子育て頑張っていた自分も、
よくやってたねーーーと思ったら切なくて、
この幼子たちが今では成人して、立派に頑張っていると思ったら嬉しくて、
なぜだか胸がいっぱいになって泣けてきて。
ああ、この頃、ダメな母親だと自己否定ばっかりして
苦しかった頃だな。
ほぼワンオペ育児と思って、わたしばっかり大変って
拗ねたり、不安がったり、思い詰めたりしていたけれど、
映像の中のわたしは屈託なくよく笑っていたし、
夫もたくさん子供と遊んでくれている。
とても微笑ましい記録がそこにはあった。
なんだ、幸せそうだったじゃん。
記憶は700%嘘で書き換えられてるって本当だな。
ああ、大丈夫だ。
大丈夫になった。
何も心配いらなかった。
優しい素敵な子供たちに育ってくれた。
ありがとう
ちなみにこのビデオテープ、子供たちは見向きもしませんでした。
子供の自分を見るの、照れくさいのかな?
まだ、過去を振り返る年でもないのか
さて、いよいよ息子が帰るとき
「体だけは大事にね、
病気も大怪我しないように。
それ以外のことはどうにでもなるから。
なにかあってもわたし飛んでいけないからさ」
と、やはりいつもながらに心配性がでる。
彼はニコニコしてハグしてくれる。
「またGWに帰ってくるからね、ちゃんと元気でね」
「もちろん、待ってるでーー」
大きく手を降って見送った。
ああ、家族みんなのためにも、ずっと元気でいたいなあ。
ずっと笑っていたいなあ。
いつも幸せをくれてありがとう。
娘も息子も、いろいろあったけど、
これからもいろいろあるだろうけれど、きっと大丈夫だね。
こんなにも身近な人(わたし)を幸せにできるんだから
間違いなくみんなを幸せにできる人になるよ。
ほんと、ありがとう。
話は変わりますが、
こういったminiDVカセットテープ、
どうやってデータ化してパソコン(MacBook)に取り込んだらいいのだろう。
なんか、難しそーだ
先日の温泉にて
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***