こんばんは
今日も
「闘病中の心の在り方」を追求中。
闘病カウンセラーのしず華です🥰
病気になってからと言うもの、
できていたことができなくなったり、
行けていた場所へいけなくなったり、
の数々の願いが叶わなくなり、
生活が一変し、
自由に振る舞えなくなりました。
それらの半分くらいは「体の限界」でどうにもならないことだったりしました。
でももう半分には、「心の限界」とでもいうのでしょうか。
「諦め」てできなくなっていたこともあります。
どうしても、世界は狭く狭くなっていく一方の中で、
わたしは心の中の自由な世界は広く保っていたいと思うようになりました。
心は誰にも制限されたくない。
むしろ、今まで窮屈にしてきた生き方から解放されて
もっともっと自由に生きていいのだと思うようになりました。
その実践として、
わたしは
「手放す」
ことをずいぶん意識してきたなぁと思います。
手放してきたものは
形として見えるもの、
見えないもの、いろいろあります。
それは
「頑張ること」だったり
「拗ね」だったり
「他人の目を意識」だったり。
「執着」だったり、
「お金」だったり。
「プライド」だったり、
「ルックス」だったり。
「髪の毛」だったり、
「飲酒」だったり、
「大好きなお刺身類」だったり。
まだまだ手放したいなあと思いながらも手放せないものもある。
「不安」
「罪悪感」
これは闘病している身である以上はなかなか手放せなかったりする。
だから今の時点では、
そこにいていいよーーーー
とその感情をよしよしと愛でています。
そうして、今までずっと握りしめていたいらない思い込みを一つ一つ意識して手放していくと、どうなるかと言うと・・・
タブーだと思っていた窮屈な世界が
思い込みだったことに気づいて
とっても楽に生きられます。
他人は優しくて、どんな時も助けてくれます。
心の中に前向きな風が通り抜けて無限大に道が開ます。
不安に心を奪われることが減っていきます。
そして笑顔が増えます。
周りも笑顔になっていい循環が生まれます。
結果、闘病していても幸せを感じることができます。
これは闘病ステージに関係なく、
今の自分が生み出せる、あなただけの、幸せ なのです
最後の最後まで、自分らしく生きるために
心の「在り方」を整えていく。
そんな発信をしていけたらいいなと思って書きました。
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***