痛み止めの使い方の少しの工夫で
長時間の鎮痛効果を持続できるのだけど、
2種類の痛み止めをなかなか有効に繋げられず、
昨夜も苦しんだ。
これも日々の学習学習。。
その効果で今日は昨日よりはかなりいい感じ。
いつもお読みいただき、たくさんの「いいね」もありがとうございます😊
自分の母親が、ある日突然重病だと聞かされたらどんな気持ちだろう、
と想像したときに、わたしには娘はきっとパニックになって泣き叫ぶだろう。
この先どうやって生きていったらいいのか、
母の苦しみを考えて怖くなってしまうのではないか、
と、彼女のことを心配していた。
そのくらい、わたしたち母子は密着型の共依存関係だったし、
わたしの中ではいつまでも彼女は、幼い少女のままでもあったから。
(あ、成人してますが)
でも、入院する前にちゃんと向き合って話し合う必要があったから、
後期テストが終わった昨日、電話した。
「大切な話があって、すぐに帰ってきてほしいんだけど」
「4日間バイトを入れていて、帰れるのは2月2日かなー」
「とても大切なことなの。お母さん体調がすぐれなくてね」
ってそこまでの会話でもう、娘は号泣まだ核心も聞いていないのにね・・
わたしが、呼び戻そうとお願いするほどに体調悪いのがかなり不安だったようで
すぐに帰ってきてくれました。
対面したときにももう泣いていて。
でも、ちゃんと向き合ってすべてを話して。
それはもうショックだよね。
突然、いつでも元気にそこにいると思っていた最愛の母親が
進行がんになって闘病していたなんて。
ごめんね、こんな母親で・・・と言いたくなるのを飲み込む。
わたしが悪いわけじゃない。
ただの乗り越えられる運命に出会っただけだ。
それでもやっぱり泣いてしまうから、
それもしょうがないけど
「泣かれるのはわたしもつらいなあーー」って言ったら
歯を食いしばって聞いていました。
でも、安心したのは、
娘はわたしが思ってたよりずっと、気丈であったこと、
いつの間にか、しっかりしていたんだなあと感動させられた。
そして今日1日、夫が仕事だったので、
慣れない家事を一生けんめいこなしてくれたよ。
頼もしいなぁ。
愛されてるなぁ。
わたしはなんにもできないけど
そのままでいていいんだよってちゃんと周りに愛されていました。
50数年もそんなことしらなかったなぁ
1日1笑顔
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***