2月の謎の血便問題。
色々調べていった結果、お尻の穴の入り口付近に
小さな傷があって、それが原因だと発覚。
となると、消化関係の問題はなさそう、
傷は自然治癒していくだろうから
ミルクは止める必要がないとの判断で、
足踏みしていた体重増やしは再開!
とにかく原因わかってよかった!!!


3月は特に大きな問題はなく、順調に体重も増えていった。
本当によく笑うようになり、お喋りも上手。
たくさん看護師さん達に話しかけてもらったお陰だね〜!

4月はCT検査と感染症による発熱。
体重の増加に伴い、手術の方針を固めていくために
CTにより胸の状態をチェック。
これがまたちょっと大掛かりで。
大人は撮影の際に、息を留めることができるけど
赤ちゃんはそれは自分ではできないため
一時的に呼吸を留めて撮影をするという
ちょっと聞いただけじゃ、不安になるような検査。
だけど、それをしないと計画も立てられない、
やるしかない。
やっぱりキミは無事に乗り越えてくれたね。


4月下旬、突然の発熱。
大人と違い何かしらの問題があると
色々と進めていたことがストップしたり、
身体への負担が想像以上にあるため
ちょっとソワソワしてしまう。
調べた結果、腕に常に繋がっている点滴の
針の部分からばい菌が入ったことによる発症。
抗生剤投与がスタート。
通常2週間ほどかけて治療するが
キミは近く、手術も控えているから
念入りに4週間かけて治していきましょうと。
4週間て、、、1ヶ月やん悲しい

そんなこんなで熱も落ち着き、
いつもの調子を取り除いたキミ。
色々な障害があるけど1つずつクリアしていこうね。

翌月5月は初節句。
ぱぱのじぃじばぁばには立派な鯉のぼり
ままのじぃじばぁばにはカッコいい兜を買ってもらって
こんな新しい時代になってきたけど
伝統的な縁起物ってやっぱりいいね!
ベッドサイドに写真を貼っておいたよ
来年は本物を見にいこうね。

to be continued.