私事ですが、8月23日に祖父が亡くなりました。
89歳の大往生で、晩年まで酒を飲み、タバコを吸い、自由な人でした。
シューが生まれたときも、大分不自由になりつつあった体で無理をして
病院まで駆けつけてくれました。
寡黙ですが、いつもシューのことを気にかけていてくれ、相好を崩してシューを見つめているのを見ると、
祖父の元気なうちにひ孫を見せてあげられて良かったなと思ったものです。
亡くなる一週間前にお見舞いに行ったときも、意識がしっかりとあり、シューのことを伝えると
目を開いて聞いていました。
そんな祖父にシューもしっかりお別れをすることが出来ました。
もしかしたら、赤ちゃんは神様なので、私達には理解できない何かがあるのかもしれません。
これからも、しっかりと元気に生きていく私やシューを、見守っていてくれることだろうと思います。
そんな偉大なる祖父に、合掌。










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