前回は
基本本機能
についてまとめてみました。
今回は、簡易伝票を作成しながら、計算式などをまとめておきます。
今回の完成予定テンプレート
今回の目次
1.今回利用するDB紹介
2.計算式の作成
3.計算式の利用
4.画像の利用
5.Javaからのパラメータの受け取り
1.今回利用するDB紹介
mysql> select * from TestiReport;
| tid |
tname |
count |
price |
| 1 |
硬度15のお豆腐 |
1 |
180 |
| 2 |
甘い唐辛子 |
10 |
1800 |
| 3 |
辛い砂糖水 |
8 |
900 |
2.計算式の作成
計算式作成の大まかな流れ
i.計算式(Variables)を作成
ii.文字フィールドで先ほど作ったVariablesを利用する
今回は2種類の例を紹介します。
単純な計算式を利用する例
【同一レコードの金額を求める】
・計算式(Variables)の作成
計算機のようなアイコンをクリックし、「Add/modify variable」ウィンドウを表示する。
設定項目は以下のとおり。
・Variable name :変数名(計算式の名前)
・Variable class type:変数の型
・Calculaction type:複数データ(DBの行など)に対して、行う計算タイプを指定。合計やカウントが行える。複数行などの計算しないならNothing
・Rest type:変数の初期化のタイミング。
・Report:レポートのはじめに初期化される。
・Page:ページのはじめに初期化される。
・Column:コラムのはじめに初期化される。
・Group:グループのはじめに初期化される。
・None:初期化しない。
イメージとしては「ごと」って感じでしょうか? Reportごとに計算する。
・Increment type:増分の設定らしい。変数が増分するタイミングを示す?まだ良くわかってません。
・Variable expression:変数の値
・Intial value expression:変数の初期値
今回の値
・Variable name :KINGAKU
・Variable class type:java.lang.Double
・Calculaction type:Nothing
・Rest type:Column
・Variable expression:new Double($F{count}.doubleValue() * $F{price}.doubleValue())
・Increment type:None
関数を利用する例
【金額の合計を求める】
・Variable name :GOUKEI
・Variable class type:java.lang.Double
・Calculaction type:Sum
・Rest type:Report(PageにするとPageごとの合計に、Reportにすると、1ページ目は1ページの合計、2ページ目は1+2ページの合計といったようになる。)
・Variable expression:$V{KINGAKU}
・Increment type:None
次回は 今回説明しなかった、
3.計算式の作成から
を説明します。