この本、面白い。


同じ魂は永遠に生き続ける説を
私はいつも頑張って証拠を半信半疑で突き止めようとしているんだけど。この人で5人目だ。(うち知り合い伝えで2人)

それぞれ接点のない人達が(しかも物心つく前の子供)同じ事を言ってる。だからきっとそうなんでしょう。

で、私すごいことに気づいてしまった。
多くの人が求める「永遠」は命として存在してる時点で
もう永遠は手に入っているのだと。。。

なんだか、すごく不変的で素敵な人類の絆だとか愛を
受けて生まれてきてるとしか思えないんだけど。

きっとほとんどの人はそんなものに興味がなく
死んでまた産まれてくるだろう。

この発想でいくと、私の今の人生は何回目なんだろう。
他の自分もきっとおんなじ事を考えてただろう。

魂の本質はどの人生でも同じように繰り返すらしいから。
記憶がないのが残念。

でも、人生で出会うべきしてあった人間とか動物に
驚くほど縁を感じる事がある。

「あぁ、この人、前の人生で私と凄く繋がりがあった人だ」

って。人生ですれ違ったり出会ったりする人間は全員まえの人生に現れてきた登場人物で

それを繰り返し役別で登場してるだけなのかもしれない。

だから運命ってちょっとしたことですこーしづつ変わるんでしょ。

そう考えると人生ってゲームっぽい。