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壁に囲まれた世界から

まただ・・・また これだ・・・
また家族を失った
また この痛みを思い出して・・・また・・・ここから
始めなければいけないのか・・・

この世界は 残酷だ
そして・・・とても美しい・・・(ミカサ・アッカーマン)


ばばーーーーん!!!


壁に囲まれた世界から

とったどおおおおおお!!!!(写真のお方は全く無関係の人物です)


写真に写ってるのはそう、誰もが憧れるであろうブラックバス。

釣りマニアな野郎なら誰しも人生で一度は釣ってみたい大物のはず!


ですがコイツ、釣りの憧れの対象としてちやほやされる反面とんでもねえ一面を持ってるアニキです。


聡明な皆さんなら分かってると思いますがこいつ特定外来生物って奴です。


特定外来生物ってのはその性質ゆえに生態系の破壊とか色々やんちゃしてしまう海外からやって来た迷惑野郎のことですね。ここ、授業で出るからしっかりメモしておくように←


では何故そんな釣りの番長が特定外来生物なんてもんに選ばれちまったのか。


こいつ、とにかく魚食性が強いんです。


具体的にいうとですね、コイツが仮に腹を空かせてそこらへんの川にいるとしたらとにかく食いまくるわけですよ。メダカだろうが金魚だろうがオイカワだろうがヤマメだろうが口に入るような魚なら何でも食う様な奴です。


そんなのを平和で温厚な日本の川とかに放流してみなさい。AKB48のライヴにデトロイトメタルシティが乱入する様なもんですよ。

生態系乱しまくりそこらの魚は食われまくりでもう収集つかない事になってしまいます!


現在こいつは駆除活動が行われてますが持ち前の繁殖力の高さのせいで功をなしているとはとてもじゃないけど言い難い。


食用で日本に輸入されたのが放流されて、どんどん繁殖・・・。

数年後、厄介者扱いされてブルーギルと共に駆除対象に・・・。


どこのどいつが平和な日本の川に放流しやがったのかはわかりませんが最初に放流したバカは恥を知ってもらいたいですね!

食用に輸入したくらいなら全部食えって話ですよ!


これじゃあ駆除対象にされたバスもとんだ迷惑です。



しかも問題なのが放流系の外来種はバスだけじゃないんですよ。


熱帯魚として有名なプレコや顎の力強さに定評のあるワニガメ・・。

これらは全て心のない飼い主がどっかの川に放流した個体が野生化してるタチの悪いケース。


二子玉川に至っては一時期有名になりましたね。


アロワナやピラニアやエンゼルフィッシュが釣れたんだぜあそこ。


アホな飼い主のせいで生態系が脅かされてるのを考えると外来種や在来種の魚が不憫で仕方ありません。


ホント、今も昔も放流なんてバカな事をやらかすアホな輩がいて困りますね。悲しいことです。