こんにちは
しゅらでございます。
３月１１日午後２時４６分に発生したこの度の大震災。
その時皆様はどちらにいらっしゃいましたか？
しゅらは本社オフィスにて仕事中でした。
あの日は‥前日に発生したトラブルの収拾にあたるべく
その日の朝からずーーーーーーっと電話をしっ放し(;´Д｀)
喉も唇もカラッカラでした。。
グラグラ揺れ出した時も電話中。
長く激しい揺れに電話を切り
『窓とドアをあけて！机の下に隠れて！』
と指示を出しながらも内心はドッキドキであたふたしておりました。
初めの揺れが治まったあとは
会議室に集まりテレビを観るスタッフとは別に
社長室に集まった幹部スタッフ数名とテレビを見ながら今後の対策を話し合ったりしていたのですが
そのあとも３０分おきくらいに大きな余震が起こりとても怖かったです（涙）
地震で興奮しているのか
前日からのトラブルで頭を使いすぎたのか
だんだん頭が痛くなってきた‥
体も熱くだるい‥
あれれ？？？
そんなふうに思っていると妹ちゃんが近づいてきて
『ねぇ～熱っぽくない？？』
Σ(･ω･ﾉ)ﾉｴｯ!?ｱﾅﾀﾓ!!!
３月８日の記事 で
“甥っ子ちゃんがB型インフルエンザに感染した！”
と書きましたが‥
ま、ま、まさか！！！
ふたりで部屋の片隅でコソコソ話していると
話の内容を小耳にはさんだスタッフに
『こんな時にインフルエンザだったら大変ですよ！すぐに病院へ行ってください！』
と怒られた。
ヽ(;´Д｀)ノﾋｨｨｨｨｨ～～
そりゃそうだよね‥
(ﾉ_･｡)ﾊｲ…ｲｯﾃｷﾏｽ…
地震の影響で病院が開いているかわからなかったけど
電話も通じなかったので“行ってみるしかない”というコトで‥
この非常時に
妹ちゃんとコソコソ会社を抜け出して病院へ行ってまいりました(ﾄﾎﾎﾎ)
行ったのはblogに書いたコトもある
「やっちゃいな」的な物言いをなさる男前先生の病院です。
病院へ行くと‥
開いていた！
男前先生は待合室のテレビで地震のニュースを観ており
入ってきたワタシタチを見るなり
『おっ！何よ！うちの病院古いから倒壊してないか見に来たのかい！』
…って…
(;´Д｀)違うからぁぁぁー
体調を説明すると
『こんな時にインフルエンザの検査するとは思わなかったなぁー』
と何故かニヤニヤしておりました、男前先生(-_-)
検査の結果…
陰性。
インフルエンザの反応は出ませんでいた。
妹ちゃんと
『良かったね～』
と喜び合ってると
『検査が早かったから反応してないだけかもしれないぞ。
明日以降地震でどうなるかわからないか…タミフル出しておこうか？』
いやいやいやいや！
妹ちゃんはともかく
しゅらは甥っ子ちゃんがインフル発症後まったく接触してないのね。
だから病院へ行くまでもなくインフルではない！と思っていたのです。
妹ちゃんは甥っ子ちゃんと濃厚接触しているものの
３８度近く発熱しているしゅらに対して
妹ちゃんは３７．５度しか発熱してなかったのね。
スタッフに脅かされて病院へは来たものの
“たぶん違うよね～”
と思っていたので
男前先生の男前なお申し出はご辞退申し上げて
とりあえずこの日はお暇すしえｔ一晩様子をみることにいたしました…。
けっきょく・・・
しゅらはその日の夜中に大汗かいたおかげで熱が下がり
妹ちゃんもその後それ以上症状が悪化することもなく
めでたくインフルエンザの疑いはキレイさっぱり晴れたのでした(´∀｀)
震災発生直後のコソコソ行動でスタッフには迷惑をかけてしまいましたが
インフルエンザぢゃなくてホントに良かったです(号泣)