俺たちゃモントレーにいった
ジュネーブの湖畔!


モントレーと聞いて、
即座にスモークオンザウォーターを思い出せるのは、
中年男の特権である。

しかし、モントレーはアメリカ、モントルーがスイスなんだそうな。

ホテルモントレ銀座は、そんな豆知識のごとく、
銀座一丁目と中央区役所を結ぶ通りぞいにひっそりと立っている。

アルプスのふもとでは、ない。
銀座のブランドビルのふもとで、ある。

入り口は、とても小さい。
古いヨーロッパ調のカウンターには、老夫婦か、パリッとしたスーツのビジネスマンが似合う。

うっかりGパンに革ジャンで泊まりに行ったオレが悪い。

モントルーとモントレーを間違えたようなものだ。

エレベータは、007に出てきそうな、チーン!と鳴るやつだ。
木目に時計の針みたいなのがついていて、階数を表している。

ヨーロッパのプチホテルをイメージした廊下から、重い木のドアを開ける。

そこからのひとひねりは、なかなかだった。

たんなるクラシックなホテルではなく、モダンなテーブル、ベッド、、、
あえて明るめの照明、
親父一代で築いたのを、コレットに行き倒していた2代目が改装したパリのホテルみたいだ、

とか言ったら、ちょっと恥ずかしいかな、いや、でも、気取ったブログなら、そのくらい言えるな。

いや、オレにはやっぱ言えないな。

などと悶々としているうちに、バスルームに驚く。

すべてがヨーロッパ調なのに、なぜか、モダンな黒いタイル。

バスタブの丸みには、かすかに伝統が残っている。

12000円というだけあって、
ゆったりめのシングルの快適さは、
言うまでもない。


ビジネスでも、プライベートでも、バランスよく。
くつろぎすぎず、かといって、緊張を生むわけではない。

まあ、バランスのよい、
学級委員みたいなホテルである。

と昨日まで思っていた。

ところが、間違っていた。。。

  カップルプラン満載である。
あの部屋には、二人で泊まるべきものらしい。

ちなみに、モントレとは、山の王という意味らしい。

最初にできたモントレは大田区の山王である。



(ホテルモントレ銀座)

価格 ★★

部屋 ★★★★★

アメニティ ★★★★

清潔さ ★★★★

フロントの対応 ★★★★★

朝食 不明

ベッド ★★★★

アクセス ★★★★★

クリーニング 特に問題なし

仕事のしやすさ★★★

カップル度★★★★★★★★


http://www.hotelmonterey.co.jp/cgi-bin/portal/cms/hotelindex.cgi?hid=mongin





ホテルと客の駆け引きは、セリみたいなところがある。

とかましてみる。まあ、かますほどでもないが。

24時以降のホテルは、空室があれば、安く泊まれる、

だが、何件電話しても満室な時もある。

大塚はそういった意味で穴場と言える。

R&Bホテルと東横インを2つ持っている。

南口にも何件かある。

池袋で途方にくれるより、大塚でさっさと寝てしまう方が仕事の疲れはとれるというものだ。

16平米はありそうな部屋は、シングルもカップルも可のようで、
フロントで前に並んだ大学生カップルは 隣の隣の部屋に入っていった。

ホテルというより、マンションを買い取って鍵をつけて、ベッドを置いてホテルにしたという佇まい。

ベッドの固さは室内の広さで和らいだ。

ホテルにしては安普請だが、自分の家みたいな気楽さがある。

バスルームもボディシャンプーもそんな感じ。
液晶モニターも冷蔵庫も大学生の「新生活スタート家電セット」みたいなまとまり感がある。

24時過ぎに予約&チェックインをして、5800円。

余談ではあるが、フロントのお姉さんは、爽やかでキレイで、
やさしくて、この人のどろどろしたところを見てみたい、と思わせる素敵さがあった。

(東横イン大塚北口1)

価格 ★★★★

部屋 ★★

アメニティ ★★

清潔さ ★★

フロントの対応 ★★★★★

朝食 不明

ベッド ★

アクセス ★★★★★

クリーニング 特に問題なし





http://www.toyoko-inn.com/hotel/00026/



銀座、銀座、銀座、なんかいいこと言おうと思ったが、、、

ここまで引っ張って言うとすれば、

経済の規制緩和とは、銀座の規制緩和である。

と、ぶちあげてみる。

なぜなら、銀座のクラブに、お客として参入、撤退をした業種の歴史は
規制緩和に翻弄された業種の歴史と言える。
(行ったことないけど)

銀座のクラブが六本木のキャバ嬢をスカウトしまくる時代を経て、
旧遊郭方面に転職していく姿を、スポーツ紙のエロ面で見るにつけ、思うことがある。
(もっと行ったことないけど)

その感じは築地のマグロを無遠慮に触る外国人に似ているのだ。

そこに粋や洒落っ気がないのは仕方ない。

でも、サービスとは、変わらなければいけない、本質は変わることなく。

いち早く実現したのが、銀座キャピタルホテルかもしれない。

はとバス直営を謳う、銀座キャピタルホテルこそ、
この規制緩和の波を乗り越えたホテルなのではないかと思うのだ。

(これ、合ってる?合ってない?カツマーとか経済自己啓発系の皆さんに怒られる?
だって、規制緩和とかよくわかんねえし、オレ、わからないのとぅいまてん)

中は古い、とつてつもなく、古い。バスタブは狭く、トイレは小さい。ベッドは固い。

いや、ベッドの上の男性が固くなっているのでは、ない。
ベッドそのものが冷たく、固いのだ。

それを真近で見つめる、ブラウン管テレビ。LEDランプを使っているかも怪しいリモコン。

すべてのものがこじんまりと収まった8平米のシングルルーム。

まるで、食生活の変化とともに日本人の体格がよくなることを想定していない、レイアウトと
作り。

それでいいのだ。

そう、プラスチックの文鎮みたいなキーでいいのだ、カードキーばかりがホテルじゃない!

あらゆるイマジネーションの欠如は、機能を明解にすることで、
部屋に新しい価値を生み出す。
(不動産のチラシみたいな文章になっている)

それでいいのだ。

既に日本人は彼らの眼中に、ない。

チェックアウトタイムのロビーはあふれかえっている。

大きなスーツケースで。

タグにはNRTもしくは、LAXなど、海外の空港の略称がついている。

我々日本人にとって、このホテルの価値はここにある。

銀座で当日空いていれば
一泊5000円!

婚活にいそしむ納税者を尻目に、
金活にいそしむ、民主党幹事長と首相にはこの価値がわかっていただけるだろうか。

5000円とは、
普段3000円で新橋のサウナに泊まっているビジネスマンが
「今日は横になっちゃおうかな」と勇気を振り絞れるギリギリの額なのである。
立て替えが2000円増えるだけなら、
乳飲み子のミルク代に影響せずに横になれるかもしれないのである。

「国民の生活が第一」とは銀座で5000円の宿があることに目を向けるということに
ほかならない。

そんなわけで、銀座キャピタルホテル本館の翌朝は
徒歩5分のなか卯の定食がおいしい、
関西からの出張ならば、納豆定食を食べるチャンスである。

(銀座キャピタルホテル本館)

価格 ★★★★★

部屋 ★

アメニティ ★★

清潔さ ★★

フロントの対応 ★★★★

朝食 不明

ベッド ★

アクセス ★★★★★★★

クリーニング 特に問題なし

グローバルスタンダー度★★★★★★★★★



https://www.ginza-capital.co.jp/
銀座キャピタルホテル本館の正規料金は、
HPにてご確認ください!
5000円で泊まれるのは、一定の条件を満たした場合です!ご注意を!