こちらは VANITAS 。
価格は現時点で115円。
アプリ名の意味はwikiを丸コピペすると以下の通り。
ヴァニタス(ラテン語 : vanitas)とは寓意的な静物画 のジャンルのひとつ。16世紀 から17世紀 にかけてのフランドル やネーデルラント などヨーロッパ北部で特に多く描かれたが、以後現代に至るまでの西洋の美術にも大きな影響を与えている。ヴァニタスとは「人生の空しさの寓意」を表す静物画であり、豊かさなどを意味する様々な静物の中に、人間の死すべき定めの隠喩 である頭蓋骨 や、あるいは時計やパイプや腐ってゆく果物などを置き、観る者に対して虚栄のはかなさを喚起する意図をもっていた。
ヴァニタスは、「カルペ・ディエム 」や「メメント・モリ 」と並ぶ、バロック 期の精神を表す概念でもある。
という事です。
とても私好みな香りがしまして、わりと掘り出し物アプリです(^^)
スタートメニューです。
このアプリ、とてもシンプルなアプリなんですが、そのぶん奥が深いんです。
アプリ自体は、箱をモチーフにしています。
ちなみに下の数字「1370」は、箱を開け閉めした回数です。
1370回も開け閉めしてるんかい。
一応このアプリの目的として「箱を開けた際に同じ物を3つ揃える」という事があります。
3つ揃うたびに画像上部に星がつくらしいのですが、いまだ一度も遭遇した事がありません。
1370回開け締めしてても……一度も……(;_;)
フタを触って開くと、中が見える仕掛けになってます。
これが中身ですね。骨と花と……謎の球体?笑
内容物は他にも「書物」「魚」「折れた鍵」「トランプ」など、
もちろんそれ以外にもかなりの種類があります。
なんだかアーティスティックなんですね、これがまた。
本体を傾けたり、触れると中身も動きます。
またフタを閉めて少しすると、中身が新しくなります。
さりげなく、音楽も良いですよ。
Tale of Talesの公式サイトを翻訳してざっと読みましたが、
音楽にも力が入っている様です。納得。
この会社はどうも素敵な雰囲気のゲームを制作している模様。
他にもiPhoneアプリでは「おばあさんが墓にいるだけのゲーム」が。
某掲示板を覗いてみると、the Pathというゲームが人気の様。
そちらもプレイしてみたいな!と思わせる雰囲気のゲームでした。
開け閉めしてるうちフタに文字が書かれてあるのに気づきますが、
どうやらどの文章もすべて「死」「空虚」に関する事の様です。
英語なのが残念ですが、日本語だとそれはそれで残念かも。笑
ゲーム的にする事といえば、
単純に開け閉めするだけ。
ただ中身がこういった、なんとなく虚しくなるものなので、
VANITASの名の通り「死を想う」事の出来るアプリとなっています。
私の場合は一日一度箱を開け閉めするだけですが、
充分価値はあると思います。
でもきっとこれはすごく個人的な感覚なんでしょうね。
少しでも興味を持たれた方は、是非DLしてみて下さい。








