こんにちわ、終活婚アドバイザーの永井桂子と申します。

高齢になればなるほど、どんなことに幸せを感じるのか？という質問に対し男性と女性の間では異なるようですね。

今回は男性の孤独というテーマですが、これは私の私見ですが日本の男性は仕事し過ぎですね。

もちろん、家族を養うため、生活を豊かにするためですから仕方ないのですが、私の義理の父が週二回、デイサービスに通っているのですが、現場に行ってみると大抵の男性は隅で一人過ごしています。

おそらく、会話が始まっても女性のように永遠と続かないのでしょう。

終活婚したい方↑

麻雀やカラオケ、体操や楽器等の趣味があればそれを介して友人を作るきっかけになるのでしょうが・・・・。

話は元に戻りますがそういった高齢男性の心を満たすもの、精神の支えとなるのが配偶者

つまり、奥様の存在のようです。

いつまでも幸せにいられるという日常の幸福感は愛する奥様がいつもそばで笑ってくれているということでしょうか。

もちろん、女性は女性で現実的ですから、面倒な旦那さんは離婚を突き付けられる場合もあります。

ですから、会社生活が終わって、仕事自体を止めた時点で立場は逆転する可能性はあります。現に熟年離婚、別居はざらですから。

このような男性は現役中は奥様のことを上から目線で見ていたり仕事と称して家庭を顧みなかったり、そのあいだに虎視眈々と計画されていたテロ行為にまんまとはめられるというのがオチなのです。

男性も離婚されてせいせいとすれば少しは救いようがありますが、データが示すように、高齢になるほど男性はパートナーの必要性に気付かされるのです。

何て、哀しい・・・・。

そして、その哀しい性ゆえに、熟年離婚後のパートナー探しをされる方は非常に多いです。

ただ、そういった男性に言いたいことは現役時代に尽くしてくれた奥様の二号を買いに行くのではないです。

驚くかもしれませんが・・・・。

本当にこの「買いに行く」という考えの方がいるのです。

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本当の意味でのお相手探しが始まると理解して下さい。

そうしないと男性の最大の味方は女性なのですから。