就勝道のブログ -4ページ目

志望業界や職種を決める

こんにちは、面接トレーナーの杉浦平門です。



前回お伝えしたように、

僕も就活生になりました。

今回は僕の就職活動、

つまり転職活動について少しレポートします。



まず最初に行ったのは、皆さんと同じように

リクナビなどへの登録です。

僕の場合は転職なので

例えばリクナビネクストです。



他にはハローワークにも行っていますし

知人の紹介などもあります。

仕事探しのチャンネルは、

何も大手サイトだけではないです。

広く視野を広げておくほうがいい。



さて、ここから絞り込みです。

志望業界や職種が既に決まっているので

ここからは皆さんよりも

はるかに時間短縮されます。



皆さんの場合、

業界や業種についての知識が少ないので

良いか悪いか分からず、

志望動機も生まれないし、

前に進まないなんてこともあるでしょう。



だから、早い段階で

業界や業種について

沢山の情報を集めないといけない。



本が好きだから出版社?

堅いイメージだから銀行?

好きな商品があるからメーカー?

そこであなたに与えられる仕事は

あなたのイメージ通りの仕事でしょうか。



どんな仕事をするのか、

『やりがいのありそうに』

求職者向けの記事には案内があります。



けれども、仕事は全ての業界・業種において

困難な部分、辛い部分があります。

聞こえの良い部分だけを拾うのではなく

現場の生の声を聞きたい。



そういう情報を知るためには

『みん就』とかの噂話など

ネットだけに頼るのではなく

OB訪問や、社会人に直接話を聞いておきたい。



就活生同士の情報交換も大切ですが、

是非、社会人とコンタクトを取って

現場の声を聞いてみて下さい。



後悔しないために、ここは手を抜かないで。

辛い仕事を避けるためではなく

辛いこともある社会人生活への

覚悟を決める為にも、

必要な過程です。



お互い、良い仕事に出会えますように。



ではまた。

どうすれば●●できますか?

こんにちは!

心理カウンセラー&印象管理カウンセラー

イナトモこと稲田朋子 です(^^)


ある就活対策の講座で、

こんな質問を頂いたことがあります。


「面接で自信を

 つけるにはどうしたら良いですか?」



・・・・



残念ながら、

イナトモはその質問には

答えることができませんガーン



的確な質問ではないので、

的確な回答が出せないのですしょぼん



そこでこう質問を返しました。



★「面接では、どんな点に自信がないのですか?」


●「・・・えっと、質問に対してちゃんと受け答えができるかどうかです」


★「どんな質問に対しての受け答えですか?」


●「たとえば志望動機とか」



★「ということは、質問の内容をひとまず、

 

 『志望動機について話すとき、

  どうすれば自信が持てますか?』に設定してもよいですか」



●「はい」


★「志望動機について話すとき、

  なぜ自信が持てないのですか?」


●「自分なりに自己分析をしているのですが

  それが正しいのかわからなくて、説得力があるのかとか」


  

★「ではさらに質問を絞りましょう


 『正しい自己分析とは何か』

 『どうすれば説得力のある志望動機になるか』

 この2つで良いですか?」


●「はい」


★「正しい自己分析はどうしたらできると思いますか?」


●「本を読んだり、みんなの意見を聞いたり、

 こういう講座に出たり、あと、しっかり時間をとることとか…」


★「今、どんな本を読んでいるのですか?

  みんなとはどんな人ですか?

  


・・・



と、こんな風に、

その人があやふやにしている部分を明確にしていく

質問型のセッションを行いました。



少し時間はかかりましたが、

最終的に、私は回答しませんでしたニコニコ


ぜ~んぶ、自分の口から答えを導き出せたので、

「自信」もついたのではないでしょうか。




ここでお伝えしたかったのは、


質問に対する回答の内容


・・・ではなくて、



回答が出ないのは、

そもそも質問が間違っているから。


ということなのです。



漠然とした質問には、

漠然とした回答しか出ません。


ではなぜ、質問を間違えてしまうのか・・・

というと「掘り下げが足りない」からです。



じゃぁ、「どうすれば掘り下げられるのか?」

という質問は、やめておきましょう(ね笑)


そんな質問にも、やっぱり答えは出ません。(笑)



とにかく課題があるときは、

できるだけ細分化して考える。

これって社会人になっても大切なことです。



大きな問題は、

解決が可能なレベルにまで

細かくきざんでしまうのです。



あ!


この質問もひじょ~~~に多いですけど、

同じですよ(笑)


「どうすれば痩せられますか?」


・・・本音でないことにも

答えはでません(笑)






========================
稲田朋子



●メイクアップアーティスト&パーソナルカラーリスト

 パーソナルカラーのサイトはこちら

●心理カウンセラー&セラピスト養成講師

アットコスメ公認ライターコスラガイド

 ※ペンネームは「ろろんち」です(お気に入り登録1224名以上)


・総合的な視点から、学生さんの美や健康、

 印象管理についてアドバイスさせて頂きます♪

ツイッターはこちら 


就職活動している人を応援するサイト

就勝道のブログ-就勝道ロゴ
就勝道H.P(←クリック)

うまくジャンプ出来ない場合は下から↓
URL: http://shukatsudo.web.fc2.com/index.html




知的さがアピールできる「眉毛メイク」

こんにちは!


心理カウンセラー&印象管理カウンセラー


イナトモこと稲田朋子
です(^^)







今回は久々に、印象管理のお話です。


男性にも関係するので、


ぜひ読んでくださいね★










「ほんとかな?」と思われる方も

いらっしゃるかと思いますが・・・



本当なんですよ~~音譜





ほんの少しの工夫で、

新しい自分が発見できるのが、


眉毛メイク。




メイク研究だって、立派な自己分析ですアップ








さて今回は、


きりっとシャープな印象

演出したいときのメイクテクニックをご紹介。





眉毛は、直線的に描くことで、

お顔にシャープな印象が生まれます。





コツは、「眉の下のライン」を

まっすぐに描き足すこと。




角度をつければ、

お顔のパーツが中心に寄る感じになり、

きゅっとひきしまった表情になります。




男性の場合も、


眉毛の下のラインをまっすぐにすると、


かっこよく見えるという法則があるんですよ。






私はいつも、

まっすぐなラインがはっきり書けるよう、

発色の良いアイブロウアイテムを使っています~♪




子供っぽい印象が気になるなという方や、


学生っぽさを払拭したいときに・・・



トライしてみてくださいね~音譜




========================

稲田朋子







●メイクアップアーティスト&パーソナルカラーリスト


 パーソナルカラーのサイトはこちら


●心理カウンセラー&セラピスト養成講師


アットコスメ公認ライターコスラガイド


 ※ペンネームは「ろろんち」です(お気に入り登録1224名以上)




・総合的な視点から、学生さんの美や健康、


 印象管理についてアドバイスさせて頂きます♪


ツイッターはこちら 





就職活動している人を応援するサイト



就勝道のブログ-就勝道ロゴ


就勝道H.P(←クリック)


うまくジャンプ出来ない場合は下から↓

URL: http://shukatsudo.web.fc2.com/index.html