エントリーは何社すればいい?
こんにちは、【就活塾】高田です![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
プロフィール写真を変えてみたのですが、いかがでしょうか♪
面倒くさいけどやらないと企業訪問できないエントリー作業![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
学生調査の資料を見ると、
数年前までは、20~30社が平均数だったのですが、
昨年から今年にかけては、その倍くらいが平均値のようです。
さて、みなさんは何社くらいエントリーしていますか?
以前、「数打てば当たる!は通用しない」という記事でも書きました が、
残念ながら今年は数を打ってもけっして確率は上がりません。
大事なのは、単純に何社エントリーしたか?ではなく、
どこにエントリーしたか?が重要です。
つまり、「エントリー企業の質」![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
例えば、大手企業や人気企業ばかりエントリーしている学生は、
100社エントリーしても、ESを合格して面接に進める数は
たぶん10社~20社くらいでしょう。。
また同じ大手ばかりだとしても、
東大早慶のようなランクの高い大学生や、理工系などの希少価値の高い
学生は、エントリーした企業は50%以上の確率で面接まで進めると思います。
外資やコンサルといった少人数しか採用しない企業と、サービス業や
営業販売会社のような大量採用している企業でも大きく差があります。
要はまとめると。。。
自分の大学学部レベル×自分のES上の見た目×エントリー企業![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
この3種類の要素の組み合わせ(掛け率)。これで合格率や選考へ進める確率が
変化するってことです。
またまた学力の低い学校や女性にはイヤな話ですが、
いつも言っていますが、ここに不平や不満をいってもしょうがないんです。
新卒採用も需要と供給のバランスで決まるものなのです。
学生は商品なのです。企業は欲しい商品だけを買おうとします。
あまりマスコミ数字や周りの噂に左右されずに、
・自分のレベル(学力、能力など)
・志望業界、企業
を冷静に見つめて、
マーケットから自分のレベルをイメージすることが大切です。
(今日は厳しいことをいってごめんなさいね。。)
どのくらいの数を押さえておく必要があるのか?
今のエントリー数は少ないのか?多いのか?
年明けからは、本格的に選考や説明会が始まります。
しっかりと考えて行動してくださいね、今から年末までが準備期間ですよ!!
PS:
具体的な対策は、28日の面接対策トレーニング でもご説明します!
>>受付はこちらまで。。
さぁ、ガンバレ!就活生![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
>>今日の記事がタメになった人はこちら!
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
プロフィール写真を変えてみたのですが、いかがでしょうか♪
面倒くさいけどやらないと企業訪問できないエントリー作業
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
学生調査の資料を見ると、
数年前までは、20~30社が平均数だったのですが、
昨年から今年にかけては、その倍くらいが平均値のようです。
さて、みなさんは何社くらいエントリーしていますか?
以前、「数打てば当たる!は通用しない」という記事でも書きました が、
残念ながら今年は数を打ってもけっして確率は上がりません。
大事なのは、単純に何社エントリーしたか?ではなく、
どこにエントリーしたか?が重要です。
つまり、「エントリー企業の質」
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
例えば、大手企業や人気企業ばかりエントリーしている学生は、
100社エントリーしても、ESを合格して面接に進める数は
たぶん10社~20社くらいでしょう。。
また同じ大手ばかりだとしても、
東大早慶のようなランクの高い大学生や、理工系などの希少価値の高い
学生は、エントリーした企業は50%以上の確率で面接まで進めると思います。
外資やコンサルといった少人数しか採用しない企業と、サービス業や
営業販売会社のような大量採用している企業でも大きく差があります。
要はまとめると。。。
自分の大学学部レベル×自分のES上の見た目×エントリー企業
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
この3種類の要素の組み合わせ(掛け率)。これで合格率や選考へ進める確率が
変化するってことです。
またまた学力の低い学校や女性にはイヤな話ですが、
いつも言っていますが、ここに不平や不満をいってもしょうがないんです。
新卒採用も需要と供給のバランスで決まるものなのです。
学生は商品なのです。企業は欲しい商品だけを買おうとします。
あまりマスコミ数字や周りの噂に左右されずに、
・自分のレベル(学力、能力など)
・志望業界、企業
を冷静に見つめて、
マーケットから自分のレベルをイメージすることが大切です。
(今日は厳しいことをいってごめんなさいね。。)
どのくらいの数を押さえておく必要があるのか?
今のエントリー数は少ないのか?多いのか?
年明けからは、本格的に選考や説明会が始まります。
しっかりと考えて行動してくださいね、今から年末までが準備期間ですよ!!
PS:
具体的な対策は、28日の面接対策トレーニング でもご説明します!
>>受付はこちらまで。。
さぁ、ガンバレ!就活生
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
>>今日の記事がタメになった人はこちら!
![ペタしてね](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_01.gif)