英語の勉強に、そしてクラウドコンピューティングの最新動向を知りたいがためにKindleの購入を2週間前に検討。
Amazon.comのページを熟読。即購入態勢に入る。

購入を決意した理由は以下の通り
・KindleのWireless通信が日本で可能になり、Kindle端末から書籍がダウンロード可能になったこと。
・見てくれがかっこいい!
・USから送ってくるにも関わらず送料が$30と配送期間が1週間ととても短かい。
・比較的新しい英語の書籍を日本で購入するとなると、デリバリー、コスト的にマイナス。
・日本で持っている人が少ないため優越感に浸れるから(私的にここ大事!)

さっそく、Amazon.com(co.jpではない、USのサイト)からアカウント情報を入力しポチっとする。
Shipping Estimateは5-7Days.優秀。金額はカバー込で日本円で31000JPY。
購入を確定すると、確認メールが届く。
しばらくするとTraking Numberと共に「発送完了メール」が届く。
1週間で自宅にKindleが到着しました。

Amazon.comの段ボールを空ける仕組みが若干日本と変わっており驚く。
物流業界の革命家であるAmazonの段ボールはなぜWWで標準化されていないのか?
来年度の新卒採用の問題にちょうど良いかもしれない。
意見を求む。

肝心の中身だが、まず液晶がとても見やすい。
Kindle Storeと呼ばれるマーケットプレイスで書籍を検索、購入をする。
今回私がセレクトしたのは、「Mainichi Dayly News」($15.00/month)と「What Would Google Do?」($20.00)。
このほかにも個人ブログや雑誌などが格安で購入可能。
毎日の英字新聞に関してはとても読みやすい。英語の勉強になる。
しかし、くーちゃんが釧路に帰ってくる。とかそういうどーでもいいのはあんまり最初の方に出してほしくない。

What Would Google Do?は読むのに時間がかかるな。おそらく1カ月 or more.

■注意点
・Amazon.co.jpのアカウントを持っていても意味がない。Amazon.comでアカウントを作り直す必要あり。
・Kindleを傷付けたくないという人は専用カバーor液晶フィルムを購入するのを忘れずに!!

ちょくちょく進捗をUpしていきます。

みなさま、お久しぶりです。

私2008年4月を持ちまして外資系IT企業に就職が決まりました。

今現在9ヶ月目を迎えようとしております。

ここ2年くらいブログを中断しておりましたが、

大学も無事卒業し、業務に慣れ余裕が出てきたので再開することにいたしました。


これからもどうぞよろしくお願いいたします。


ダボス会議


加盟する企業のトップ、政治家・学者・ジャーナリストなどの招待客3000人以上が参加する。
1971年の創設時から毎年開催されている。
年会費30000ドル。
日本円にして約360万円。


2007年1月24日から28日まで開かれる。
年次総会のテーマは、「変化する力の均衡」である。
27日には、世界貿易機関(WTO)非公式閣僚会議も開かれ、2006年7月に中断したドーハ・ラウンドの本格的再開につて話し合われる。
日本からは経済同友会、日銀、NTT、日本経済新聞社、日産やトヨタなど34社が参加。


やっと日本以外の国も温暖化について真剣に考え出したようです。


遅すぎるだろ。

そこで、世界中の金欲だけで生きているばか者達がそれをビジネスにつなげようとしている。

アナタは今、運送会社の社長さんです。

アナタの会社ではトラックを50台保有しています。

最近あなたは、国から年間100tしかCO2を排出してはいけないよと言われました。

トラックは1年間で1tのCO2を排出します。

あなたの会社は50台のトラックを保有しているわけだから、最大排出量は50t。
どう考えても100tまでには達しません。

50tもあまっているから、C02を排出する権利を

「排出量が国の制約より多い運送会社に売っちゃえ。」

という事が起こると予想されています。

しかもこの市場は年間100兆円市場。

なんて愚かなのでしょうか。

そこまでして金がほしいか?

あんたの会社はその権利を売らなくても会社経営が悪くなるわけではないのに。


今、北朝鮮が持っているミサイルの部品は過半数以上が日本製でしょう。

目先の利益だけを追い求めて、その先にある大きい損失に目を瞑る。

こんな事を経営者がしているようでは日本も先は長くない。

という事を友達が言っていました。。。。






こんにちは。

今日は、外資金融のマーケット部門で聞かれるかもしれない

ブラック・ショールズ方程式について書こうと思います。

ブラックショールズ方程式とは、金融工学におけるオプションの価格決定に必要な偏微分方程式
のことを指しますが、これが実にやっかい。

まずは、
ブラウン運動
伊藤積分

などを理解しないと解くことが出来ません。

という事で今日はブラウン運動についての理解を深めたいと思います。

ブラウン運動とは、理系の化学専攻の人ならやったことがあるかもしれませんが、

簡単に言えば

予測不能な粒子の複雑なジグザグ運動です。

これは、粒子に限ったことではなく、株価の変動などにもしばしば現れてくる振る舞いだと思われます。

ブラウン運動がどういう振る舞いをするかというのは後に書くとして、

まずは、定義から入りたいと思います。

今、時刻tで株ωの価格がB(t、ω)とすると
・B(t, ω) はt -連続である。
・各t におけるB(t, ω) の平均値は0 である。
・B(t, ω) のばらつき具合はt に比例する。

ということをまず設定しておきます。(これは物理的な性質として)

もし株価に既知の要素が加わっているならば、
株価の価格X(t, ω) はX(t, ω) = (既知の要素) + (株価B(t, ω) )

2種類の要素の組み合わせによって決まります。
これを微分して

d/dt*X(t, ω) = f (t, X, ω) + g(t, X, ω)d/dt*B(t, ω)

とあらわすことが出来ます。

上式の両辺をt で積分すると
X(t, ω) = X(0, ω) +  ∫f (t, X, ω)dt +  ∫g(t, X, ω)dB(t, ω)

となり、これを確率微分方程式といいます。

ここからの道のりが厄介になりますが、これを理解できれば外資系証券マーケットでの面接は怖くないはず!!

ちなみに私も完全に理解していませんが、このブログを通じて理解度を深めたいと思います。

次の話はブラウン運動の厳密な定義~伊藤積分。

今日は疲れたので、また今度書くことにします。

それでは。

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こんにちは。

バークレイズキャピタルのグループワーク、グループディスカッションに行ってきました。

個人面接だと思ったらちががった。

10:00からグループディスカッション、11:00からグループワークでした。

イギリス発投資銀行という事でとても上品な会社でした。

私見ですが、受験者も明らかにIBD(投資銀行部門)志望が多かったです。

6人1テーブルでそこに面接官が2人。

テーマは「会社の中で出世する方法」

まずは、「出世」の定義から始まり出世するとはどういうことなのか、どの企業で出世をするのか、出世の評価方法etc
30分近くで議論し、一人が発表。

そして、隣のテーブルに移動。

レールとレゴブロックとピンポン玉を渡され、いかにタイムを遅く出来るかというグループワーク。

7秒54と8グループ中第二位だったけど、意外と健闘。 


力が出し切れなかった。というのが本音。

気持ちを入れ替えて、明日はTOEICとゴールドマンサックスの筆記行って来ます。