終活コンシェルジュでは、ご利用者様の生前のご意思を、最後の最後まで、確実に履行するために

自社グループ内に葬儀社「あかねセレモニー」を立ち上げております。

 

ご利用者様の生前のご意思で、自分の葬儀へのご希望や予算のご都合など様々な注文があります。

 

それらのご意思を確実に履行するには、葬儀を別の葬儀社に依頼するとなると、細かな意思が伝わりにくいとか、予算上、無理であるとして断られることもありました。

 

そこで、終活コンシェルジュでは葬儀社をグループ内に立ち上げることにしました。

 

最近の事例では、生前に、両親が納骨されている菩提寺に自分も納骨してほしいとの希望を託されたご利用者がおりました。

入院した医師から、「そろそろですね。」と言われたので、納骨してほしいといわれた菩提寺に連絡をしたところ、

確かに、そこにはご両親が購入した墓地があり、ご両親が納骨されている。しかし、ご利用者様の弟さんが祭祀を承継しているので、その方の許可がいる、と言われました。

早速、ご利用者様が危篤状態で、お亡くなりになった時には、その墓地に納骨してほしいとの希望があるので、納骨させてほしいとお願いをしました。

 

ところが、その弟さんからは、お父様がお亡くなりになった時の相続でご利用者様と泥沼の争いになったこと、兄弟の縁を切ったこと等々を聞かされて、葬儀にも出ないとまで言われました。

 

それからすぐにお亡くなりになり、こちらで、参列者もなく、葬儀を行いました。

お骨になり、さて、どこに納骨すればよいかな。。。困ったな。どこかの合祀墓にいれるかな。

とわいえ、ご本人は、両親がいるお墓に入りたいというのが生前のご希望だったしな~。

 

というわけで、再度、弟さんにご連絡をして、ご利用者様の生前の生活、そしてご自宅には仏壇があり、ご両親のお写真とご位牌が備えてあったことなどをお話しして、菩提寺のお墓に入れていただけないかとお願いをしてみましたところ、戒名やご供養の費用などは、ご利用者様の負担であればという条件で、ということで、お許しを得て無事に納骨をすることができました。

 

いろいろとありましたが、ご利用者様のご希望を叶えることができて何よりでした。