就職活動対策　＞　就職活動対策の本人気タイトル一覧　＞　絶対内定2014 面接（杉村太郎著, 熊谷智宏著）

　大学生協で5年連続売上1位、累計150万部のベストセラー就職本『絶対内定』シリーズ。就活本に初めて「自己分析」の考え方を取り入れ、発売から20年近くたった今でもロングセラーとして支持されている『絶対内定』シリーズの面接決定版。

　「準備さえすれば、面接は怖くない」すぐに実践できるアイデアとあらゆる「面接対策」を分かりやすくまとめたのが本書。考え方からプレゼンの方法、即効テクニックまで網羅した充実の内容。具体的には以下のとおり。

企業はどんな人物を採用したいと思っているのか(グローバル採用等で傾向の変化)

面接を受けるにあたって、何を理解しておくべきか

2013年の自己PRは、どのように語ればいいのか

自己PRで有効なネタは何か

どういう話し方をすればいいのか

自分のどういう点をアピールすればいいのか

よりアピール度の高い経験は何か

入室、ノックの回数、あいさつのタイミングは

圧迫面接の対策方法は

形勢逆転するために何をすべきか

声の出し方、見た目はどうすればいいか

人気・難関企業で求められる人物とは具体的にどんな人か

　何社か面接に落ちた、最終面接だけは通らないという学生から「読んで目から鱗が落ちた」、「もっと早くに読みたかった」という声も多く寄せられている。

　杉村太郎（すぎむらたろう）

　株式会社ジャパンビジネスラボ創業者、我究館、プレゼンス創業者・元会長。1963年東京生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒。米国ハーバード大学ケネディ行政大学院修了（MPA）。1987年、住友商事入社。損害保険会社にて、経営戦略と人材育成・採用を担当。1990年、シャインズを結成し、『私の彼はサラリー』でCDデビュー。

　1992年、株式会社ジャパンビジネスラボ及び「我究館」を設立し、初代館長に就任。就職活動に初めて“キャリアデザイン”の概念を導入し、独自の人材育成「我究（がきゅう）」を展開した。1994年『絶対内定95』（マガジンハウス）を上梓。1997年、キャリアビジョンの再構築や転職・独立支援を行う「我究館社会人校」を開校。著書は『絶対内定』シリーズ、『新TOEICテスト900点　新TOEFLテスト100点への王道』（共にダイヤモンド社）、『ハーバード・ケネディースクールでは何をどう教えているか』（共著、英治出版）、『アツイコトバ』（一部電子書籍はダイヤモンド社より発行）等。