2024/4/21
お早う御座います。
日曜日は法句経、
ダンマパの写経です。
全部で26章ありますので、
一章一章写経し、
と言ってもiPadにインプットし、
①写経 投稿一周目
②自分の極私的現実に照らし合わせ懺悔する。
投稿ニ周目以降は理解納得するまで考え、
次の章へ進みます。
を繰り返します。
どうかお付き合いください。
「法句経（ほっくぎょう）、ダンマパ（巴:Dhammapada
朗読 ブッダの真理の言葉
第13章 「世の中」/解釈編
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さあ この世の中を見よ
王者の車の様に美麗である
愚か者はそこに耽溺するが、
心ある人はそれに執着しない、
また以前には怠り怠けていた人でも、
後に怠り怠ける事がないなら、
その人はこの世の中を照らす
恰も雲を離れた月の様に
以前には悪い行いをした人でも
後に善によって償うならば
その人はこの世の中を照らす
雲を離れた月の様に
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僕が某国からおは打ち枯らして帰って来た時、
某国の上座部仏教を信仰するのを辞め、
日本の大乗仏教を信仰した。
上座部仏教が駄目とかそうゆう意味ではない。
自分の上座部仏教の信仰の仕方がそもそも駄目で、
ただ、一方的な願い事をするだけで、
ただ、金色の仏像を並べるだけで、
ただ、茹で卵をいくつもお供えするだけで、
上座部仏教のお経など全く知らなかった。
そうして某国の怒りのカミングアウトにあって、
正直申し上げてその時点で僕は仏教信仰は辞めた。
呪術の勉強に走った。
写真やら、
名前やら、
テッシュやら、
封筒やら、
塩やら、
火やら、
蝋燭、
ポラロイド写真、
紐、
折り紙、
呪えるものは全て使い、
一日中あのカミングアウトの登場人物を呪った。
それは正に観音経の、
「呪詛諸毒薬」の如くであった。
でも面白いことに不思議とその呪術は、
仏教に向くのである。
火を使えば、
トイレの神様と言われている烏枢沙摩明王に辿り着き、
手印を学べば、
不動明王や軍荼利明王に辿り着き、
真言を唱えれば、
地蔵菩薩や孔雀明王に辿り着き、
そして結局、
聖天さまの弘法大師の雨法院に辿り着いたと言う訳である。
ただその気付きが遅く、
脳溢血で倒れてしまった。
2週間母に放置され、
正確に言えば母の背後にいる某国に放置され、
死の淵を朦朧と漂い、
仏様に未だ死ぬなと言われ、
半身麻痺でこの世に戻った。
勤行は毎日朝夕1時間半程しているが、
毎日毎日違う風景を仏前に見る事が出来、
苦しいと言うより楽しい。
勤行をするにつれ同じお経なのに、
日々新しい改善点を見つけ、
苦しいと言うより楽しい。
自分はこんな人間だったのだろうか？
日々自問自答し辿り着いた答えは、
昔の自分と全く真逆の自分である事だ。
全ての事柄を注意深く反芻する事だ。
今お金があるのなら、
間違い無くその殆どを寄付したい。
アフリカの難民を初めとして、
全ての苦しむ衆生に、
日本の貧しい子供に、
あらゆる妄語のないチャリティに、
お金を寄付したい。
そして僭越ながら少しでも、
仏様の足元に首を垂れ教えを請いたい。
僕は仏教の勉強をした時、
何故菩薩や天部の神様が、
「私も仏様になれる」
と喜んでいるのかが分からなかった。
でも最近は何となくそれが何であるのか分かって来た。
仏教が宗教で無いのも実感した。
僕のプライバシーは全て、
某国と日本から監視されているので、
妄語も、
偸盗も、
邪淫の罪も犯しようが無い。
仏様は言う。
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以前には悪い行いをした人でも
後に善によって償うならば
その人はこの世の中を照らす
雲を離れた月の様に
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そして、
こんなに仏教と言う信仰が、
心地良いものであるのは何故か？
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物惜みする人々は
天の神々の世界に赴かない
愚かな人々は、
分かち合う事を讃えない
しかし心ある人は、
分かち合う事を喜んで
その故に来世には幸せとなる
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今日日曜日は何故か悪い事が多く鬱鬱としていた。
ところがたまたまYouTubeで出会ったサイトで、
その語らんとしているところが、
仏様の言わんとしている事に合致した。
そう僕等は元元狩猟民族である。
励み動く事が人間の使命である。
僕等は人間である前に動物なのだ。
その符号が合致したと言う意味で、
今日は良い日曜日であった。
合掌
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