2023/08/07
銃乱射
事件簿104
「①工場のフォアマンの自家用車の破壊事件
及び②それに伴う配送運転手との復讐の応酬事件」
人物、組織が仮名なのを除いて全てノンフィクションである。
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★某国の敬わなければならない王様(神様とも言う)の関与。
★筆者本人が関わる場合の筆者呼び名 「右半身」
When(いつ)
①西暦1995年から1999年の某日
②曇りのある夜。暑い
夜。摂氏40度前後。
いつもと変わらぬ普通の平日の夜。
③事件はその日から約1カ月の間に終息する。
④解決事件
★カミングアウト
無し(多分)
Where(どこで)
①某国首都
②梅毒株式会社現地法人の工場の駐車場
★カミングアウト
無し(多分)
Who(誰が)
①工場の若手新人配送運転手マナット。
②就業時間外に工場に現れた。未確定の友人数名と。
★カミングアウト
無し(多分)
What(何を)
①
★カミングアウト
無し(多分)
Why(なぜ)したのか?
①マナットが工場に侵入。
鋭利な刃物で新車カローラを傷だらけにした。
②その後、逃走。
③動機は、単にプラシットが嫌いだった。
★カミングアウト
無し(多分)
Whom(誰に)
①マナット>プラシットの自家用車に損害。
②その後、会社に出て来なくなった。
③会社が解雇を検討。
★カミングアウト
無し(多分)
How many(どのくらいの数で)
①マナットとマナットの友人数名で実行。
★カミングアウト
無し(多分)
How much(いくらで)
①金額的損害は保険で賄われるものかと思うが、
初めての新車を無様な姿にされたショックが大きい。
②本人より寧ろ、軍人である彼の兄が怒った。
★カミングアウト
無し(多分)
Action (対処→結果)
①梅毒株式会社は静観。
②プラシットの兄が軍人で怒り収まらず、
マナットの自宅に殴り込み銃を乱射。
マナットに重傷を負わせる。
③
④警察の対応が早く速やかで、
プラシットは兄と勘違いされ私服警察に市場で拘束される。
⑤プラシットの奥さんが梅毒株式会社に、
アリバイの保障を求める。
プラシットは犯行当日夜勤に入っていたので犯行は不可能。
⑥梅毒株式会社は静観。
⑦警察も事実に気づいて、プラシットの兄を逮捕収監。
プラシットを釈放する。
⑧プラシットは職場に復帰する。
★カミングアウト
兄が軍人。
マナットの姉は警察幹部の愛人。
この国の神様は軍隊の持ち主でもあり、
警察の持ち主でもある。
Reaction (周りの反応)
①梅毒株式会社は、マナットの解雇を決定。
②現地責任者の田中にマナットの解雇を命ずる。
③現地責任者の田中は「右半身」に解雇の指示をする。
④「右半身」はマナット本人に解雇を命ずる。
マナットは、
「お前がいつまでこの国にいるつもりか知らないが、」
と捨て台詞を吐く。
「右半身」は身の危険を感じたが、
以降何事も無く「右半身」にこの国の社会を舐める一因となった。
そして、最後にこの陰謀にトップ(神)
★カミングアウト
カミングアウトは遅ければ遅い程楽しい。
スティービーワンダーの曲にこんな曲がある。
“You will know.”
合掌
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