「登場人物」と言う物語 25

 

1童貞と上陸 2買春と買夏 3樹上と巻物📜4巫女と禁欲

5田舎と散逸6純粋と培養7津波とベルギー8不敬罪と星

9安倍と麻生10公務員と父11一浪一流一鮪

12選民と思想13アルバイトとあるバイト

14普通の社会人とは 15童貞喪失のヒエラルキー

16大阪の人はずる賢い東京の人は嫌いや

17鋼の熱処理 18華麗なる業界 19お客様の預者

20 就職前の経済 21人間荘  22 大阪と自動車

23   泳げタイ焼き君 24 ハスラーとバチュラー

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この物語はノンフィクションです。

 

僕は1992年に就職した。そして平成を丸々某国で過ごし、令和に日本に戻ってきた。平成とは僕の日本に居なかった期間に他ならない。僕の政治的立場の話がしたい。

僕は政治家は大嫌いだ。学者も大嫌いだ。そもそも人間が嫌いだ。僕の考えでは人間は人間を好きになる事が出来ない。何百人も何千人も何万人も何百万にもの人が、「1人の人間を指示する」或いは「1人の人間に指示される」何て基本的に無理がある。何処かに嘘がある。別の投稿で書いたが、無理=嘘で、嘘は多ければ多いほど人々を苦しめる。共産主義の失敗がこれだ。共産主義の失敗は、共産主義の理想の失敗では無い。「人間」、「人類」の限界である。資本主義の勝利では断じて無い。僕から見るとレーニンには子供が居らず、スターリンには子供がいたと言う話に帰結してしまう。もっと宗教家が謙虚なら、この物語には未だ先があったのだ。

 

僕は、この日本に生まれ本当に運が良かったと思っている。僕が生まれたのは、1967年。オリンピック、大阪万博、高度経済成長と、いいところだらけだ。そんなこの国に生まれたのは、誰のお陰でも無い。仏様のお陰だ。父親母親のお陰だと言いたいところだろうが、今回2週間脳溢血で放置されて、それが幻想に過ぎない事が分かった。母親には2人の水子もあった

父母の前にも何人もの父母がいるのだから、皆が皆、同じ立場である。とは言え、父母の意志が無ければ僕は居ないので、父母を大切にすべきだった。「大切にする」べきなのが親である。仏像と仏壇は本来別々に祀るべきものだと教えてもらった。

でも人間と言う大枠で言えば、人は仏様(神様)の前に平等であると思っている。

 

この親子と言う仕組みが人を苦しめる。この子供の為に、優秀な人も愚かな人も道を誤る。

この親子と言う仕組みが人を苦しめる。自分と親子でない人間を無視し、優秀な人も愚かな人も道を誤る。

この親子と言う仕組みが人を苦しめる。政治を私物化し、或いは私物化してない様に見せて、いつの間にか私物化してしまう。

この親子と言う仕組みが人を苦しめる。自己責任と言う言葉でその家族を追い詰める。人の過失を許さない。

この親子と言う仕組みが人を苦しめる。根拠のない不敬罪が、道徳とゴッチャになり、国民の誇りが、特定の一族の永遠なる♾劫に通じ、神と呼ばせる。

 

「責任(せきにん、: responsibility/liability)とは、これから起きるであろうことあるいはすでに起きたことの原因が行為者にあると考えられる場合にその行為自体や行為の結果に関して、対処する任務や義務の事。

責任を負う(役割に就く)者を指して、責任者という。」Wiki

 

だから、僕は二枚舌の小泉が嫌いだ。政治家は人気商売だと言うが、本当は人気が無くて当たり前の職業だ。今評価されたら辛いが、時が立ち振り返ると淡く評価されるべき職業だ。

 

「派遣労働を推進したのは小泉と竹中か

 

永井 俊哉

Freelancer

公開日: 2021年11月18日

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「日本経済はなぜ没落したのか」の視聴者から「派遣労働法を取り入れたのは、小泉、竹中世代?」という質問が来たので、お答えいたします。多くの人は、規制緩和によって派遣労働を推進したのは、小泉と竹中と思っていますが、労働者派遣法が成立したのは、1985年の中曽根内閣の時です(施行は翌年)。つまり、この規制緩和は、1980年代の土光臨調と中曽根行革にまで遡るということです。但し、当時派遣が解禁されたのは、専門知識を必要とする13業務に限定されました。

中曽根行革に続く行革は、橋本行革です。1996年、橋本内閣の時代に、対象業務が26業務に拡大されました。しかし、最大の規制緩和は、1999年の小渕内閣によってなされた改正で、この時に、派遣労働の対象が原則自由となり、禁止業務だけが定められるネガティブ・リストの形を取るようになりました。2003年に小泉内閣のもとで製造業務への労働者派遣が解禁されたとはいえ、なぜ非難されるのはもっぱら小泉内閣で、より抜本的な規制緩和に踏み切った小渕内閣ではないのでしょうか。おそらく、小渕内閣が公共事業を増やしたのに対して、小泉内閣は減らしたので、小さな政府を嫌う勢力は、小泉内閣だけを攻撃したいからでしょう。

派遣労働に関するもう一つのよくある誤解は、パソナ会長の竹中平蔵が、自社の利益のために派遣労働を推進したというレント・シーキング説です。竹中が大臣あるいは参議院議員の任にあったのは、2001年4月から2006年9月までで、パソナの特別顧問に就任したのは2007年2月、会長に就任したのは2009年8月です。そもそも、竹中は派遣労働を直接所管する厚生労働大臣には就任していないのですから、竹中が中心となって派遣労働を推進したというのはおかしな話です。もちろん、竹中は、政治家を辞めた後にも様々な政策を提案していますが、直接政治権力を持っているのではない以上、責任は、提案を受け入れる政治家にあって、民間人の竹中にはありません。」Wiki 全文

 

小泉が嫌いだと言いながら、小泉擁護の記事を参照する。ここが重要だ。

 

「2003年に小泉内閣のもとで製造業務への労働者派遣が解禁されたとはいえ、なぜ非難されるのはもっぱら小泉内閣で、より抜本的な規制緩和に踏み切った小渕内閣ではないのでしょうか。」Wiki 

 

この人が誰か知らないが、つまり小泉を擁護したい訳で、結局「小泉も小渕も本質的に変わりませんよね」とディスっているわけだ。しかも、「製造業務への労働者派遣が解禁された。」とは、日本の産業の根幹、生命線すら、得意の「聖域なき構造改革」をやっちゅったわけで、やっぱ罪重いじゃん。

 

僕の政治的立場を述べさせて貰った。

政治家は嫌いだ。

 

すみません。気がついたら、政治的立場で終わってしまった。

 

合掌

 

 

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