道の駅や観光地の気になるソフトクリームある?
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ソフトクリームの日
ソフトクリームの事は詳しくないもんで…
という程食べていない訳では無い。
人並みに食べているつもりだし、
人並みに好きな食べ物でもある。
でも、今日アメブロ を見て、ネタを与えられて、
スラスラと、文章が出るほど蘊蓄がない。
何故か?
興味がないのだろう。
種類も多くて、味付けも多い。
でも「さあソフトクリーム食べに東武百貨店行くぞう」
という気合いで行くほどの事は無い。
大体、その為だけに行くお金もないし、
その為だけに歩く事も🚶♂️僕は不可能だ。
でも、
誰かが買って来たり、
子供が食べたいと言ったら、食べてしまう。
そうゆう食べ物だ。
平和とか、
家族の安寧の象徴でもある。
ところで、ソフトクリームとアイスクリーム🍨の
区別が50年も生きてきて分かっていなかったのでWikiした。
すると、原材料は同じであるが、製法が違うらしい。
ソフトクリームは、
①液体原料を調合する。
②ソフトクリームフリーザーと機械に投入し、機械の中で高速攪拌する。
③攪拌しながら冷凍させ、原料の中に空気を注入する。
④一定の硬さで、機械から螺旋状のソフトクリームが出てくる。
(螺旋状かどうかは、作る人次第であるが)
確かに、螺旋を作る為の機械が店先にある。
あれだ!
もう一つ、
今回の事でネタを見て、もうふたつ気になったことがある。
それは一つは日世という会社だ。
何故かソフトクリームと聞くと反射的に思い起こしてしまう。
このソフトクリームのコーンを作る会社なのだ🌽
シェア70%という大変な会社なのだ。
自分がお店で日世を見かけたのが先なのか?
お店に行く前に日世という会社を知ったのかわからない。
シェアが高いのは分かったが、
この会社の想起の早さが不思議だ。
“アイスのコーンは日世”
と寝ている時に誰かが連呼したぐらいの勢いだ。
CMを見たことはない。
CMだけで想起するような早さではないと言いたいのです。
もっと深い関わりがあった様に感じるのです。
そしてふたつめは、この会社のキャラクター、
ニックンとセイちゃん。
名前は今回初めて知ったが、
この2人も想起レートが早くて、
私はてっきり、このキャラクターは、
画家の「いわさきちひろ」の書いたキャラクターだと、
思っていた。全く関係無かった。
しかし、この2人はアメリカのメリーランド出身の双子だと言う。
ニックン、セイチャンとゴロは日本語なのに、
と混乱すると、名前は後で公募で云々。
やっぱり変。
いい加減疲れたが(自分が勝手に混乱しているだけだが)
更にこの調査の途中で分かったのが、この日世の創業者。
以下疲れたので羅列。
①野上清光氏
日系二世アメリカ合衆国カリフォルニア出身の野球選手
②1937年来日阪急軍に入団。
③1938年退団
④1947年ソフトクリーム製造会社「日世」を設立
⑤1991年自宅近くで刺殺される。(76歳)
この人の人生。
家族安寧の象徴から、
ソフトクリーム、
螺旋、
コーンの会社、
会社名、
ニックン、セイチャン、公募
そして、
野上清光氏。
おかげさまで日曜日、
2時間もかかってしまった。
最後に忘れてはならない。
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