病院での思い出ある?

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今日は、看護の日です。

この右半身麻痺のブログにとっても、

大事な日なのです。

今知りましたが……

 

今は、男性女性合わせて看護師と呼ぶ。

以前は男性が看護師、

女性が看護婦であった。

子供の頃入院した時は、看護婦がほとんどだった。

 

そして、今日がナイチンゲールの誕生日でもある。

 

看護師さんは最も病院で接する人。

去年の入院では、お医者さんに殆ど会わず、

看護師さん、そして准看護師さんが、

全てであった。

そうじゃない先生もいたが、

そう言う先生が珍しい様子であった。

自分の担当医が誰なのか、

分からない時もあった。

 

看護師さんのことを見ると、

常に、

疲れ、ストレス、患者と先生との軋轢、

を感じざるを得ない。

私は、そうゆうのを読み取る癖があるので、

ちょっとした、回答の仕方、

ちょっとした、注意の仕方、

その人独特の雰囲気が、

ストレスをまともに受けない工夫をしている。

こう言うのは、人によって違って、

でも大きなストレスと逆に、

明るく振る舞う姿があるので、

僕の今回の入院は、

前回に比べ、年下の大人として見れて、

飾り無く、本質が見れた。

 

僕等は、同じ人間で、同じ日本人。

病院では患者の名前を何度も聞く。

ワッカに患者の名前が書いてある。

ところが、残念ながら、

看護師本人の名前は最初にあって以来、

あまり言わない。

日本人の癖かもしれないが、

名前を連呼する程、信頼感が違うのに。

時々、連呼する看護師に会って、

印象が良かった。

あの方方に仏様の祝福を。

 

病院で何度かバイトなどをした経験から、

もう一つ、病院には事務員という役職、

事務長という人がいて、

この人達も軋轢の多い、

ストレスだらけの仕事である。

 

お医者さんを頂点に、

病院と言うヒエラルキーの中で、

僕たちは、

生まれ、

命を生み、

命を救われ、

命を永らえ、

大概、そこで息を引き取る。

これが一般的な人間と言う動物だ。

僕は出来たら看護婦さんの名前が知りたい。

苗字でなく、名前を。

 

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