リハビリの話を中心として、人を中心として、

語った本件も最後になる。

看護婦さんについても、語りたいところであるが、これは

また別のところで感じたところを伝えたい。

仕事の形式が違うのだ。一日のうち、お医者さんに会うのは、

何回であろうか。我々が毎日看護婦に会うのは、看護助手に

会うのはどれだけの頻度だろうか?

50年前に入院の記憶の中にリハビリがない。

そもそも、昔は、看護婦しかいなかった。