こんにちは😄
先日お迎えしたフクロモモンガの"おあげ君"の
生活環境作りで必死過ぎて報告が遅くなったけど、
実は先週の土曜日に「ニコンプラザ東京」に
行ってきたんですよ〜😁
『シネマカメラのNikon ZRの実機に触れたくて』
「ニコンプラザ東京」は、新宿駅西口を出てすぐ、
ここ、新宿エルタワー28階にあります😁
ニコンプラザ東京に着くと、早速のお出迎え
はい、"シネマカメラ ZR"です‼️
第一印象はね、『カッコいい』
真四角のスクエアボディ。
手にすると意外と大きくて、適度なズッシリ感。
中身詰まってんな〜っていう塊感がありますね🤔
モノとしての主張がちゃんとあるのは、
ガジェット好きにとっては大歓迎です(笑)
撮影スタイルは手持ちの場合、下の画像のように、
親指をシャッターボタンの上に置くようにすると
四角いボディにピッタリハマって安定します。
小指で底面を支えてる感じですね。
手の小さい方は一緒に左手を添えてあげる必要が
あるかもしれません。
四角くて大きいコンデジの様なゴッツイ塊なので、
動画撮影はリグを組んで使う人が多そうです。
真上から1枚👇
そうそう、ZRは背面含めて、物理ボタンが少なく
今までのZシリーズとは全く異なるUIなので、
Nikonのミラーレスカメラに慣れてる人は戸惑うね。
でも、そこはちゃんと考えられていて、触ってると
「あ、そういうことね」って感じで、段々とこの
カメラの触れ方が分かってくると気付きだらけで、
楽しくなりますね😄
触れば触るほどよく考えられてるな〜って感心🤔
シューカバーはシリコン製?柔らかくて
新しく搭載されたデジタルシューをしっかりと
覆ってくれていました。
あと、大きくて見やすいと評判の液晶モニター。
確かに「デカっ」と言っちゃうくらい大きい。
持参したZfの液晶と比べて見ました👇
分かりにくいかな?ぜんっぜん違うんですよ。
あとこの液晶「明るい」って感じました。
大きくて明るいと、日中の強い自然光でも
見やすくなるからこれは有り難いですね🤔
そもそもファインダーが無いので、液晶モニターで
確認するしか方法が無いカメラはこの液晶が命。
こうして改めてZRとZfの背面を見比べると、
ZRの物理ボタンの少なさが顕著ですね。
Zfですら少ない言われてるのにZRはほぼ無し(笑)
ただ、ZRはタッチモニターで色々と操作が出来て
ほぼ集約されてる感じなので、慣れれば快適かもね。
アレですよ、「スマホの感覚と同じ」ってヤツ。
せっかくなので、並べて記念撮影です(笑)
こうして見ると、右のZRはファインダーが無い分、
Zfより小さく見えるのかな?
でも、実際には小さくは感じなかったかも🤔
「厚み」があるんですよ、ZRって。
これ、シネマカメラだから、動画撮影専用機だけど
スチルも「Z6Ⅲ並みの性能を持つ」から、
言っちゃえば、スーパーハイブリッドみたいなもん。
(※メカシャッターは無いけどね)
やっぱり僕は写真を撮るカメラとして見ちゃうから
ストラップを首から下げて腰の辺りにこのカメラが
あるのをイメージしちゃうけど、見た目も好き(笑)
パンケーキレンズも似合いそうだよね😁
※三角環がバータイプなので、カチャカチャ音がせず
動画を撮る方にとっては有り難い仕様ですね。
ZR発売記念でノベルティー配ってました😄
SNSに指定の方法で投稿するとNikonロゴ入りの
スマホストラップ(首から下げる長いタイプ)が
もらえますよ♪
数量限定らしいので、欲しい方はニコンプラザ東京に
行ってみましょう♪😁
『買う・買わない』
これね、今は「買えません」(笑)
おあげ君をお迎えして、今はお財布のリソースを
そっちに全振りしちゃったから買えません👍(笑)
僕は買うならスナップ機として欲しいかなぁ🤔
でも、そのポジションには愛機Zfがあるから、
映像制作のお仕事に1台あると助かるかもね。
音声収録が『32bit float録音可能』が最高👍
何気に面倒なんですよね、音声収録って。
プライベートなら気にしないけど、仕事となると
もし設定ミスってクリップさせたらその音声だけで
なく映像自体が使えないって場合もあるから、
その心配が無くなって、とりあえず音声録っておけ
というノリでほぼほぼイケちゃうのは凄い。
ただ、僕は「今では無い」というのが答え。
Z9にZ5II、そしてZf。十分ッス(笑)
でもでも、魅力的なカメラであることは確かでした。
気になる方はぜひ、実機を触ってみてね♪
と、言うわけで、
ニコンプラザ東京でZRに触れてきたよ‼️
というお話でした♪
後編に続く…。(ZfシルバーとDX新レンズの巻)
またね👋











