結局、私の『生きる原点』は、息子のハルであって

私はそれ以外の何者でもないと思った

ハルが生きてるから生きてるだけで

私は自分の為に生きる気力はもうない

好き勝手無茶ぶりに日々を送ってるけど

ハルの事を考える時だけは

心がちょっと、穏やかに、冷静になれる

我が子は可愛いなんて次元じゃない

我が子に生かされてる

障害さえ、なければ・・と、毎日想う