結局、隔離プラケの水質悪化の方が宜しくないと判断し
昨日(2日目)本水槽へコリ、オトシン共に戻しました
ナマズ類は薬に弱いのが定説なので、心配でしたが心配御無用でした

ベアタンク(水槽と水槽台の間に敷いてある黒いマット原因)のせいで床面が鏡状態
オトシンはともかく、コリ大混乱・・自分の姿を見ては、
『ナンダヨ!オマエ!!』
・・
一晩経ったら、落ち着きました

流木は取り出して煮沸消毒、ヒーターとサーモは洗浄して戻しました
水槽内は、これでもかと言うほどメラミンスポンジでこすりました



※3日目(スネイルカット投与後、48時間経過)

pH 7.1
NO3- 10
NO2- 0
飼育水、白濁なし

コリ、オト共に餌食い良好
(仔パンダだけはお腹の凹み具合から多分落ちそう、ゴメン)



NO3-が変化していないのにpHが0.3下がりました、ほぼ中性
どうしてもアルカリに傾くのに悩んでいたのですが、ベアタンクにしたせい・・?
やはり田砂(半年以上使用)も、若干硬度を上げて緩衝作用の原因になっていたとも考えられます
(それか、カワコザラガイ爆殖による貝殻の蓄積のせい?)

(でも、コリにはやっぱ田砂だよね・・)ボソ・・・



今、餌あげたので
夕方(60時間経過)に、床面のゴミを吸い取ってスネイルカット規定量1/3投与予定

カワコザラガイは、死んだ貝がたまに排水口から出ている程度で生きているものは目視できません
フィルター内はどうか分かりませんが