「いい人」とは、”性質”のいい人・好人物とされ、

その”性質”とは、その人やその物を特徴づける傾向や性能・形状、素質、性格である(らしい)。

(新選国語辞典/第七版より、一部抜粋)



真に

”いい人、秀でた人、立派な人、素晴らしい人”



いろいろありますが

俺はそういう人とは関わりたくないです



そういう人と関わると自己否定が強くなる・・というのも無きにしも非ずですが

『心がその人を求めるか、どうか』



俺は生きてます

”いい人、秀でた人、立派な人、素晴らしい人”という”性質”は、後付けね

だからどこに行っても、結構一人狼でしたし、これからもずっと

「いい人の仮面を被って、いい人のフリ」をすれば、まぁ当たり障りなく人とは付き合えているようだけれども

それももう、やめだ、多少の作り笑顔と会釈さえしておけば、そうそう敵を作ることもないし、心の中に踏み込まれることもない

知らないところ、知ってるところで嫌われてても結構

それは「嫌ってくれてる人」の感情だからね、俺の感情ではない



『なんだか気(性質)が合う気がする』

『同じ物を見て、同じとは言わずとも似た感情を持つ』

『分かったフリではなく、理解しようとしてくれる』

『心持ちを理解まではできなくとも、理解しようと想える』

『偽善でもいい、しんどさに連鎖してしんどさ共有しようと想える』



そういう人と

関わっていきたいです



でも

売られた喧嘩は買うよ



なんとも、天邪鬼なことで

でも

生きるなら

静かに

静かに

ひっそりと

生きたい



かな