2011年下半期の直木賞作品、
葉室麟先生の「蜩の記」がとても面白くて、、
他の作品も一気読み!
どれも本当に素晴らしい☆
日本には何百年、何千年にも渡り、
長~く大切にされてきた、いにしえの文化、歴史があるわけで、、
こうした時代小説の中で描かれる先人達から学ぶ強い信念と姿勢、
「日本の心」を感じる事ができる作品には、
今、自分が必要とするキーワードが沢山詰まってる。。
実在でも架空でも、
人の力強い生き方って、すごく糧となるし心が奮い立つ。
葉室先生の本を読んで、
この時代の日本人として生まれた事が有り難いな~って
つくづく感じたよ。。
もっともっと己を律して精進しなきゃ!!