「気」とは、東洋医学で最も重要といえる概念で、生命活動の根源となる、目に見えない「生命エネルギー」のこと
血と比べてその巡り範囲がさらに広く、組織に限定されずに全身をくまなく行き来しているとされており、いのち、健康の源ともいえます
「血液」も急速な発展とともに、極めて詳細な研究が行われ、その結果、免疫システムや動脈硬化、また栄養と病気の関係やエネルギー代謝の仕組みも細部まで解明されてきました
現代人の「血液」の基は野菜と魚肉類ですが、ここにも自然界のエネルギーが閉じ込められています
このエネルギー(気)も含めて血液になって一個一個の細胞に向かい自分の体をつくり、生命活動を支える栄養素(最終的には「ATP(アデノシン三リン酸)」でエネルギーに変わる)を、天の陽性エネルギーと地の陰性エネルギーの両方かもらっていることになります
その「気」は自らの体内のチャクラ(陰陽エネルギー両方)で作り出すものと、外から「気」とで構成され、三位一体になって生命活動を支えています
つまり、食物の波動エネルギーが、私たちの心や精神的な活動に影響を与えます
食べる目的とは、体は養うとともに、霊性や心を養い波動化する途中に生ずるもの
波動の渦巻きエネルギーが伸びて末端に行き、小さな渦巻きとなるとなるのが目に見えない細胞です
霊的な心の細胞ですが、その意識は意識のセンターであるチャクラに伝わります
「表現」をしたいと思えば、喉に位置するチャクラが活発に働きます
「感情的」なことを考えれば胸に位置するチャクラが働きます
「知的」なことを考えればみぞおちに位置するチャクラが動きます
「社会性」のあることを考えると丹田に位置するチャクラが動きます
「セックス」のことを考えると下腹部に位置するチャクラが動きます
これらのチャクラは霊体の幹であって人間の場合には頭が「根」であり、下に向かって成長していきます
チャクラの一つから「枝」が出ており、これが経絡
一方、それとは逆なのが大地から上に成長していく植物
幹・節・枝と伸びて「葉」がつき、これは陰性のエネルギーによる
人間を含めた動物が求心性、つまり陽性であり、植物が遠心性、つまり陰性になります
葉も細胞も、植物全体も動物全体にも「意識」、つまり、心があり、これを統合して「霊体」と言います
この霊体は絶えず変化をしており、この変化する状態を心と言い、もちろんチャクラにも伝わります
そういうメカニズムで、私たちが思ったことは、二重化した細胞を通じて、肉体である全身も変えてしまう
私たちは食物を食べていると思っていますが、実はそうではなく、宇宙と地球との間の相互作用、交換作用をしている
この神の恵みの作用を司っているのが、自分自身の「意識」(=気)ではないか
真善美の精神を欠くと相互・交換作用がうまくいかなくなり、生き方にも赤信号が点ってくるのでしょう
