Shugo's blog

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毎日生きていることに感謝し学んだことを発信していこうと思います

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⽗親と⾔うものは、何よりも⾃分の仕事に対しては、⾝を粉にしても全⼒で取り込む事こそ、何よりも男の本分です。つまり、家庭を養い育てる経済⼒の確保です。無限の前進に賭けるのが男というものです。

「男⼥雇⽤機会均等法」の頃からでしょうか。⼥性が世に出ることで、⽗親軽視を仕込み、⼦供の教育なんて笑⽌千万。

主⼈を⽴てることで家の中⼼が⽴ち、この⺟親の態度によって、⾔わず語らずのうちに、これを⼦供が学ぶ。

これが⼦供たちへの何よりも遺産として、教訓とするほかない訳で、それを⼦供に伝えるのが⺟親の役割です。

真の⼈間教育の場は、家庭だけと知ること。

学校では「加減」と⾔う知恵、物事の「釣り合い」とかバランスなどは学べない。

したがって8,9割は実に「⺟親」の責任になります。

⼩学⼊学までに躾の三ヶ条が良くなる。それができたら必ず褒める。この三つが出来れば「⼈間」として軌道に乗れる。

◯朝、必ず親にあいさつをする⼦にすることで我がとれる

◯親に呼ばれたら必ず「ハイ」とはっきり返事のできる⼦にすることで我がとれる

◯履物を脱いだら必ず揃え、席を⽴ったら必ず椅⼦を⼊れる⼦にすることは、お⾦の締まりを意味する

「我がとれる」とは、素直になって親の⾔うことを聞くようになる。

その為にはまず⺟親が主⼈に対して朝の挨拶をしっかりする。

そして呼ばれたら返事をすることで妻の我も抜ける。

我のとれないような⼈間が、我が⼦に⼩⾔を⾔う資格はない。

⼩⾔を⾔ったらそれだけマイナスになる。

これが⼀ヶ⽉も続けば家の中がすっかり変わってくるから不思議です。

『万⼈幸福の栞』の第六条:⼦は親の⼼を実演する名優である

⼦供の体質も、性質も、ことごとく両親にこれを受け、くせも、⽇々の⾏いも、12、13歳までは、全部両親の⼼⾏いの反映である。

だから⼦供が⼿に負えぬ、悪くて困ると⾔う時、その原因はことごとく両親にあると知って、⾃分を改め、夫婦が明朗愛和に帰るとき、⼦供たちには指⼀本触れず、⼀⾔も⾔わなくとも、⽴派に直ってしまう。

⼦供⾃⾝に、現れた病気でさえも、例外なく、親の⽣活の不⾃然さが反映したままです。

桜沢如一研究会のベンチマークとなるテキスト本として斎藤武次氏の新刊本「マクロビオティックの世界観」が発行されました。

 

食養と身土不二をベースにマクロビオティックを広めた食生活の革命児・ジョージ桜沢の世界観とは?

 

第一部では、第1巻の第3章、第4章をテーマに同著を著者と共に読み解いていく会のVol.2です。

 

第二部では、今まさに渦中にある新型コロナウイルスと今後私たちはどのように付き合っていけばよいのか、最新事情を学び、共有し、マクロビオティックの観点からの捉え方を考えていきます。

 

 

 

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