過去に、介護の仕事で、
グループホームの管理者をしていた事がありました。
定期受診やコロナ禍の受診対応などで、
診療所や病院のお世話になっていました。
介護の資格は取ったけど、医療方面で役に立てることは
ないかなと考えるようになりました。
とは言うものの、今から看護師の免許を取るのは
現実的な選択肢ではないので、
他に無いかなと考えついたのが“看護助手”
でした。
「看護助手」は一切の医療行為はできないので、
看護師の指示のもと、備品整理などの身の回りの補助が
メインの仕事になります。
医療に関する行為は出来ないですが、
医療に「携わる」機会はあると思うので、
介護員としての質向上にもつながるかなとも考えました。
そんなわけで、2022年の12月に「看護助手」を受験。
自宅に答案用紙が届きました。

マークシート式の試験で解答後に答案用紙を
返送して、結果待ち。
無事、看護助手の資格を取得できました。
ただ、資格を取得して安心するのも当然なことではありますが、取得した資格を「今後どう活かすか」は自分次第だなということを思い、
いま考えている事は
- 看護で使う略語を知って、メモの時間を短縮する
- 実際に使う器具などに触れる機会があれば触れていく
- 血液検査の数字を読めるようにする
なんて事を考えています。メモ記録を漢字で書いてると記録が追い付かない事があるので、
記号や略語で書ければ、もう少し効率よくなるかなぁと。勉強の範囲が広がった事で明日からの楽しみが増えたので、
時間調整しながら楽しくやっていきたいと思います。
さて、今日は家で娘たちと遊びますかッ![]()












