こんにちは。パパ旦那です。

前回は私の厄が強烈すぎることを綴った。今回もその続きといえば続き、厄というより呪いではなかろうか。

車の事故によるタフな交渉と保険担当とのバトルに心がすり減ってきたころ、妻が謎の頭痛に見舞われた。頭痛クリニックでMRIや脳波の検査をしたところ、大病ではないものの、脳が光や匂いといった刺激に強く反応して頭痛やめまい、吐き気を引き起こす「脳過敏症候群」ではないかと診断された。

薬を飲めばゆっくりと快方に向かうものの、家事や息子の相手は不可能。私は会社に相談し、在宅勤務しながら家のケアをすることを許された。が、さらに不運は続き、息子がアデノウイルスに感染したのだ。タイミング悪く、取材ラッシュの繁忙期でもある。

昼間はミーティングや連絡の返信、オンライン取材などを何とかこなせるが、家族の食事づくりや息子の相手、各種ケアに時間が割かれるため、原稿をじっくり書くことはできない。息子を寝かしつけ、家事を片付けた後、深夜に執筆するという日々が2週間ほど続いた。



20代のころならまだしも、40代のおっさんがこなせるオペレーションの量を遥かに超えている。幸いにも妻は徐々に回復して、何とか職場復帰。息子のアデノウイルスも完治した。が、私は日に日に目が死んでいき、まだ体にダメージが残っている。仕事とワンオペを両立させているママはマジで超人だと痛感した。

 

 

パパ旦那生ビール

 

 

主婦の働くを応援する北海道の求人サイト

サーチしゅふきた

こんにちは。パパ旦那です。

昨年、私が本厄だったことは本ブログ内でもお伝えした。今年は後厄。昨年のような不運続きではたまらないと、年初のお参りの際、近所の神社で早々に厄払いしてもらった。

私は神職の方が引くくらい頭を垂れ、これでもかというほど目をギュッとつぶり、家内安全、健康第一、商売繁盛、商売繁盛、商売繁盛、商売繁盛、商売繁盛…と胸の内で唱え続けた。


※これは近所の神社の夏。おまつりの時期は人で賑わう。

これほど真剣に祈ったのだ、本厄よりも軽い(イメージの)後厄など、宇宙の彼方に祓われた…と油断していた2月初頭。

私は息子をこども園に送るため、車を走らせていた。雪山も高く見通しが悪いため、当然ながらスピードはゆっくり。が、交差点を抜けようとしたその時、視界左後方に白い塊が突然現れ、リアルに「うわああああ!」と叫んだ後、車体が右に左に揺れて雪山に突っ込んだ。

完全なる一時停止無視アタックである。私はすぐさま息子が無事か確かめた。幸い泣いてもおらず、ケガもないようだ。で、息子を抱っこしたまま、相手の車に近づいて、ケガがないか確かめた。幸い、向こうも無傷である。「ハマ、アノ、ハマ、ハハハマ、もももももも申し訳ありません」と引くくらい動揺していたが。

で、警察への報告や相手(法人の車だった)との連絡先の交換などを済ませ、愛車はレッカーによって整備工場へと運ばれていった。



後日、「修理代は100万円以上かかりますね…」の言葉に気絶した。いわゆる経済的全損というやつで、実質的に修理することはできず、買い替えを余儀なくされたのだ。

この後も、保険担当者とのバトル、弁護士を通じた交渉など、ハードな出来事が続くが、それはいつか気が向いた時に執筆する。

とにかく、私の厄が強烈すぎて手に負えない。

 

 

パパ旦那生ビール

 

 

主婦の働くを応援する北海道の求人サイト

サーチしゅふきた

子どものころは、しょうもない嘘をついて楽しんでましたが、今となっては何が楽しかったのか思い出せません。

 

最近はフェイク画像だのガセネタの拡散だの、SNS界隈では毎日のように嘘がはびこっており、エイプリルフールの存在価値も薄まってきたような気がするのは私だけ?

 

薄まってきたというか、常にこの情報は嘘かホントか、ソースはどこか、いろいろ考えなければならず、ちょっと疲れますよね。

 

まあ、身内で楽しい嘘をついて楽しむぶんにはいいですが、SNSで騒ぎを起こすような嘘はやめてほしいと思うさかいでした。

 

 

さかいおばけくん

 

主婦の働くを応援する北海道の求人サイト

サーチしゅふきた

こんにちはママ山です。

 

Webじゃなくて紙で見たいらしい。
どんな仕事があるのか、時給とかも見たいんだって。
私は優しいからフリーペーパーを持って行ってあげましたよ😁😁😁

まさか働くの?これから仕事を探して働くの??

93歳老人ホーム入居中😅😅😅

 

 

 

 

ママ山猫

 

主婦の働くを応援する北海道の求人サイト

サーチしゅふきた

こんにちは。パパ旦那です。

元日、我々のもとに、「何やら近所に獅子舞がくるという噂があるようなないような。場所は◎◎公園の付近のどこかの道路沿い。時刻は15〜16時の間らしい」という何とも曖昧な情報がばぁば(私の母)から寄せられた。

とはいえ、あまりにも暇を持て余している我が家。その公園で息子の雪遊びに付き合いながら獅子舞を待った。

雪遊びする子供

30〜40分が経ち、寒さが限界に達するころ、荘厳な雰囲気をまとって獅子舞がやってきた。イメージは赤い獅子の顔に唐草模様の衣装なのだが、現れたのは白くスタイリッシュな獅子舞。舞いもカッコよく、息子も食い入るように眺めていた。

雪の中の獅子舞

舞いの途中、息子は頭を噛まれた。てっきり怖くて泣くと思っていたが、素直に頭を差し出して、ご利益をしっかりゲット。わずか10分少々だったが、終了時には拍手喝采となる素晴らしい舞いだった。

ちなみに、戦後の貧しい時代、飲食店や商店に押し入り、無理やり獅子舞を舞って、お金をもらうという極悪な獅子舞が全国津々浦々にいたのだとか。古い酒場やスナックの入り口に、未だに「獅子舞お断り」の看板が残っているところもある。私が出張時に帯広で見つけた看板にも、お断りラインアップの中に「獅子舞」と書かれていた。それに比べ、我々が見たのは何とも良い獅子舞である。来年は何かお土産を用意したい。

 

 

パパ旦那生ビール

 

 

主婦の働くを応援する北海道の求人サイト

サーチしゅふきた