善徳女王 あらすじ 第25話
キャスト
イ・ヨウォン トンマン(徳曼)、善徳女王 新羅第27代王
コ・ヒョンジョン ミシル(美室) 宮殿を支配する宮主
パク・イェジン チョンミョン(天明) トンマンの双子の姉
チョ・ミンギ 真平王 トンマンの父、新羅第26代王
ユン・ユソン 摩耶(マヤ)夫人 トンマンの母
オム・テウン キム・ユシン トンマンの右腕、伽耶人
チョン・ノミン ソルォン(薛原) ミシルの情夫、花郎、9代目風月主
ペク・トビン ポジョン(宝宗) ミシルの息子、父はソルォン
ソ・ヨンヒ ソファ(昭火) トンマンの養母、
アン・ギルガン チルスク ミシルの護衛兵
キム・ナムギル ピダム ミシルの捨て子、父は真智王
チョン・ホビン ムンノ(文努) 国仙(ククソン)、花郎の総指導者
善徳女王 あらすじ 25話「決心」
姉を殺されたトンマンは チョンミョンの代わりに 自分が 王女としての身分を 取り戻し、
そのあと自分が 王になって 新羅を 変えると決意した。
そのために トンマンは ユシンへの 恋心を 捨てると決め ユシンを洞窟に残しソラボルへと向かう。
ピダムに 決意をあかし、一緒に やる気があるなら ソラボルに来いと言うトンマン。
ピダムは 師匠ムンノに トンマンの 力になりたいと話す。
宮殿では アルチョンが 死化粧をして チョンミョン王女の 死の真相解明を 訴える。
しかし、ミシルは 先手をうち 王の家臣 ウルジェが トンマンを殺そうとしたのは 王の命令ではないのかと 王を脅し、双子が 生まれていたことを 隠す代わりに チョンミョン殺害の犯人を追及しないよう 画策する。
王は 双子の事実を 隠すために チョンミョンが 事故死だと処理してしまう。
アルチョンは 王の決定に 失望し 自殺しようとした。
しかし、アルチョンの目の前に現れたトンマンが 「自分は新羅の王女であり、王女としての身分を取り戻し、花郎の主となる。だから死ぬな」と止める。
アルチョンは トンマンを王女として家臣になることを 誓う。
トンマンは 神官のソリに 密かに 会い 大明暦を解読したのは 誰か問い詰める。
ソリは ミセンに トンマンを殺すように 言ったが トンマンには 王になる運命があるのを 悟っていた。
その時、ミシルが トンマンを殺す命令を出したのが ソリだと感づいて問い詰めにやってきた。
ソリは あわてて トンマンを屏風の後ろに隠す。
そしてトンマンのために「ファドク寺のウォルチョン大師」と叫んで 毒を飲んで死んでしまう。
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トンマンと ミシルの急接近!
宮殿に 出没する 大胆なトンマンです。