韓国ドラマあらすじ「僕の彼女は九尾狐」第2話 | 韓国ドラマ あらすじ ヒルナンデス 好き主婦の レビューサイト

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韓国ドラマ「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」
あらすじ 第2話 「クミホが友達?」韓流セレクトTBS
【韓流ドラマ】【SBSドラマ】【僕の彼女は九尾狐】【イ・スンギ主演,OSTにも参加】【OST,CD】


月が出た夜、9本の尻尾を見せにきた九尾狐。
「私の玉を返して。玉のおかげで生きていたのだから。
お前はもうすぐ死ぬわ。」と、テウンの口から狐の玉を吸い取る。

意識を失い倒れるテウンを見て 九尾狐は、尻尾を書いてくれたから生かしてあげると言ったことを思い出した。

そして、怖い猪に勇気を出して九尾狐を助けに戻ってくれたことも思い出し、テウンの口に また狐珠を入れて生き返らせた。

目を覚ましてテウンは驚き、九尾狐から逃げ回る。
ロープにつかまり上に逃げるが 下では九尾狐が見上げている。

そんな時、祖父から電話がかかり、テウンが落とした携帯に九尾狐が出て、「テウンは私の上に居る」と言うので 祖父はびっくり。
祖父は勝手に変な想像をして、女の子と遊んでいると思い込む。

降りてこないテウンに、九尾狐は 
上に浮かんで テウンを引きずり下ろした。

テウンは逃げようと必死で 食べたら幽霊になって出てくると言う。
「助けて」と一言頼めばいいのにと九尾狐。

それを聞いて土下座で頼むテウン。食べられないように九尾狐に牛肉を食べさせようとしたが、手に入らずチキンを食べさせ様子をうかがう。

九尾狐の話では、テウンの身体が治って、体から狐珠を回収しても死なない様になるまでは、テウンの側にいると言うことらしい。

「お金もないし、バカで哀れな男からは 離れた方が・・」と言ってみるが、
九尾狐がバリバリとチキンをかみ砕くのを見て 何も言えなくなるテウン。

「狐珠がお前の中にある間はお前を手放せないの。お前は私のものよ。」
と言われてしまう。

テウンは九尾狐が肉を食べていれば、その間は自分を食べることもないだろうと考え、万が一の為に鎧をつけて寝る。

その頃、獣医師ドンジュはテウンを尾行して、
九尾狐の居場所を付きとめようとしていた。

九尾狐は眠ってしまったテウンの顔を見ながら
「この子といると面白かった。体が治るまでは一緒にいられるから
ずっと楽しいわね。」と嬉しそう。
そして、テウンのまわりにいる蚊を次々と、手で叩きつぶす。

祖父はテウンが 女性問題をおこしたと思い、
クレジットカードを使えないようにした。

翌朝、九尾狐は 自分の体重分の肉を食べた。
テウンが支払いでカードを使おうとすると、停止されていて使えない。

大食いの九尾狐に食べられないよう必死なテウン。
九尾狐の好きななサイダーを自販機で買おうとすると
壊れていて頭にきて 怒って自販機を蹴った。

真似をして九尾狐が自販機を蹴るとすごい力で自販機が倒れ
次々と、サイダーが飛び出した。それを持って逃げる2人。

叔母のミンスクは氷入りのドリンクを飲んで、氷がノドに詰まってしまい、
苦しんでいるとそれを助けたのが またあの男だった。

カードを使用停止にされたテウンは大学の友人にお金を貸してくれ
と言うがお金がないと断られる。

九尾狐は するどい嗅覚で お金の臭いをかぎつけ
「お金を持っているのに嘘をついている」と言う。

テウンは「人は知らない方が良い時もあるし、知ってても騙されてやるのが良い時もあるんだ。」と言って九尾狐を怒る。

テウンは図書館で、九尾狐のことを調べるが、伝説のことしかわからない。
寺を思いだしネットで検索すると、あの三神閣にあった
絵巻の狐が消えたと書かれていた。

テウンは自分が 尻尾を絵に描いて九尾狐の封印を解いてしまったのだ、
と気がついた。

テウンが九尾狐に確認する。
「だから一番大事なものを入れてあげたのよ。」
「だから俺のそばにいることになった?」
「あまり苦しまないで。自分がしたことの責任を取るって考えて。」

そこへ友人のビョンス、ソンニョたちが来て会話を聞いてしまう。
「何をあげて、何の責任を取るんだ?」と。

ビョンスには 事情があって九尾狐を 家に引き取ると説明した。
「自分は九尾狐だって言って、つきまとってた子は、名前がミホなんだ。
名字がクで名前がミホ。ク・ミホ」
九尾狐は 名前を付けてもらってうれしがる。

そんなクミホの近くに現れたドンジュ。
ドンジュの持つ短剣は九尾狐に反応するらしい。

ドンジュはクミホに急接近し、「どうして同じ顔なんだ・・」とつぶやく。

ドンジュの回想・・・。
「本当にごめんなさい・・・」と言ってドンジュ?に刺されて死ぬ九尾狐。
刺されると、灰になり消えてしまう九尾狐。

「同じじゃない。俺の手で殺したんだ。あれは彼女じゃない。
ただ顔が同じなだけだ」と、ドンジュ。謎です。

テウンは クミホを絵の中に戻そうと 九尾狐を封印したお婆さんのことを聞きだそうとビールを飲ませて酔わせるが三神閣のおばあさんはいないようだ。

話すうちにクミホに惹かれるテウン。指を出して、
「友達になるには指を合わせてホイホイって言えばいいんだ。」って。

テウンはクミホの弱点を聞き出そうとするが、
弱点はないけど水が嫌いと言う。

そして、ビールで酔っ払ったせいか、「すごく気持ちが良いから尻尾が出たがってる。友達だからまた見てくれる?早く行こう。見せてあげるから。」とテウンを屋上へ引っ張り出すミホ。

怖がるテウンに「一度 経験してるくせに。私たちの仲なんだから慣れてもらわないと。ちゃんと尻尾も広げて、もう一回 ホイホイもやろう。月の光は良いわよ・・・」

一方、叔母のミンスクは デパートで謎の男を捜してメンズ売り場へ。そこへ来たドゥホンは娘のソンニョとベタベタだ。恋人と誤解したミンスクはあわてて男物の下着を買い、それを見たドゥホンはミンスクを結婚していると誤解した。

三食牛肉をせがむミホのために 祖父の錦鯉を売ることを思いつくテウン。

祖父に見つかり あわてて逃げるテウンは トラックの前に飛び出し・・・。
死んでしまったのは、おじいさんの大事な錦鯉だった。無事で元気なテウン。

テウンは「アパートには彼女がいるので金を貸してほしい」と祖父に頼む。

嫁にふさわしいか会って確かめるという祖父に、「冗談じゃないよ。結婚なんかしない。少しの間一緒にいたら別れるさ。」と、テウン。
それを聞いて祖父は「人間にも劣る奴だ」とテウンを叩いた。

クミホを恋人と誤解したソンニョに、アクションスクールを追い出されるし、
テウンの憧れの先輩ヘインには、恋人と誤解されそうになり、
あわてて彼女じゃないと否定するテウンだった。

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九尾狐のミホに振り回され、必死に言い訳すればするほど
誤解されていくテウンが面白いです。

ホン姉妹の脚本は 脇役のキャラが濃くって
別展開のドラマが面白いです。
今回も おならが縁で知り合ったミンスク叔母と
ソンニョの父親との恋愛も笑えますね。




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