甲府戦
前半21分にスタンド入り。

後半1点ビハインドから
追いついた後
ホーム故に全力で勝ちにいったところを
カウンターで沈んだ。

無念ではあるが
この戦いざまに誰が文句を言えるか

負けたのは悔しいけど
いい試合を見せてもらったと思う。
それが率直な感想。

サポーターに挨拶に来たカンペイを見て
泣きそうになったけど
よくやったと思う。

ここからだぞ!

ガンバレ、ヴェルディ!
強引に仕事を終らせて出てきたけど…
この調子じゃキックオフには絶対間に合わない。

でも前回観戦した国立、湘南戦のように
みんなと一緒に感動したいから
スタジアムに駆けつけるぞ。

ガンバレ、ヴェルディ!
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昨シーズンの最終戦からあれこれ悩みましたが
結局ここに来てしまった。

今シーズン昇格本命と言われる
C大阪に対して新生ヴェルディは
完敗でした。
僕にはそう見えました。

確かに先々の明るい兆しが見えた瞬間も
何度かありましたが
とても一年で昇格できるような
チームには見えませんでした。

意外だったのはゴール裏のサポーター。
昨シーズンと比べてあまり減ってない。
新しい顔も加わって?
コールの音量はむしろ増したような気がします。

試合終了後、挨拶に来た選手たちには
ブーイングではなく、拍手が送られました。
その部分については温かみを感じるとともに
「甘いんじゃないか」という思いもありました。

個人的にブーイングを飛ばすのは嫌いなんですが…
ここ数年の成績で
「ヴェルディは強くて当たり前」
というイメージが完璧に消え失せてしまったんでしょう。
それはそれで寂しい話です。


とりあえずホーム開幕には行きましたが
今後はというと…
まだ決めかねています。