BSの歴史番組で東郷平八郎の決断に
ついて放送してました。
その中で、話を書きます。
東郷平八郎の判断、活躍で
日本は日露戦争に勝ちました。
大国ロシアに大勝した事で、
欧米列強と肩を並べられると
日本国中は歓喜に満ちあふれていました。
実は勝利した日本海海戦は、
勝つべき戦いでは
ありませんでした。
ある面、運が良かった。ラッキーだった。という戦いでした。
(すみません。詳細は割愛します。)
「勝った」からこそ、
忘れてはいけないことがあったのです。
私もそうですが、人は
勝ったり、成功したり、良いことがあったら、
それだけで無条件に喜んで終わります。
「やった!!」「たいしたものだ」と
熱狂と興奮だけで終わってしまいます。
「勝って兜の緒を締めよ」
ちゃんと分析をする必要がある。と番組で言ってました。
そうなんです。
「勝ったからこその反省」
これが大切です。
「どうして勝てたのだろうか」
「本当に勝てたのだろうか」
「実は、本当は勝っていないのではないか?」
と冷静に看取る必要があるのです。
日露戦争いこう日本は欧米列強に
追いつけ追い越せで、不敗神話の中で
太平洋戦争に突き進んでいきます。
日本海海戦は、大砲を撃ち合った戦艦同士の
戦いで、その後、海軍は巨砲戦艦主義になっていきます。
世界一の巨大戦艦「大和」に頼るようになっていきます。
「どうして勝てたのだろうか」
「本当に勝てたのだろうか」
「実は、本当は勝っていないのではないか?」
と冷静に看取る力が日本にあったら、
300万人以上の命を奪う、
戦争にならなかったかもしれません。
有頂天になったら、
「ちょっと待てよ。」
を自分にかけることが出来るようになりたいです。
(今のところ有頂天なるような状況には至ってませんが)