迷惑施設。産業と産業。原発って産業? | 秀のブログ

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地震大国、日本にある原発54基

(福島4基は稼働していないが、

まだ存在しているので、カウントします。)

そのすべてが僻地にある。

目立った産業がなく、というより、

かなり崖っぷちの状態の所が多い。

そんな所に、多量のお金が注ぎ込まれる。

個人に渡すわけには行かないので、

公共の建物が建っていく。

なんでこんなものが建っているの?

と言う物が数多くある。


火葬場やゴミ処理場の立地地域では、

社会にとって、

誰かが負担をしなければいけないと、

その地域の人々が肩代わりしてくれて

成り立っている。


今日、たまたま上関原発建設の

ドキュメンタリーを見た。

(30年以上前の番組で、

敦賀原発だったと思うが、

建設反対派と推進派と中間派の巧み

住民に接触していく電力会社の様子が

映し出されていたのを見たことがある。)


その番組では  「原発が出来ると

そこの地域にとって欠かせない産業を生む。」

という推進派と、「事故の際に、貴重な海産資源や、


環境のすべてが失われていくので反対だ。」という

反対派の主張が映し出され、

住民が完全に分断され、その状態が30年続いている。


地理的条件も全然ちがう。

推進派にとって原発は、

山隔てて、自分たちの住む場所があるので、

事故の影響は受けにくい。

それに比べて、

反対派の住む所は、

海を挟んで原発から3kmと至近距離にある島だ。

事故が起きたら、逃げられない。


推進派にとって、

その地域には、原発が希望の象徴

原発のない現状は絶望でしかない。

原発以外の産業は思いつかない。


反対派は、

原発の補助金を一切受け取らず

島の産物「ひじき」をささやかに獲り販売している。

ひじきが製品になるまで、手間がかかる。

獲るだけではなく、一旦ゆでて、

天日干しして完成する。この手間が良い品質をつくる。

最近はネット販売で「祝い島のひじき」が好評を得ている。

これは、ささやかでも、立派な産業ではないか?


産業産業


推進派の産業って本当に産業なのだろうか?

ちがうと思う。



原発は、政府も電力会社も

迷惑施設だと十分に認識している。

だから、

お金で黙らせようとしている。

そして、それを産業と言う言葉に

すり替えている。


しかも、この産業以外に

考えられないように、

思考停止に導いている。

(補助金という力で。)


とても卑怯な感じだ。

人の弱みにつけ込む感じで

とても卑怯だ。


原発ゼロでも、

十分、夏は乗り切れたし

北海道も、冬は乗り切れた。


未来の子供達のためにも

原発の必要性を

考えよう。