今日の朝日新聞の社説に
「原発と賠償 時効3年はそぐわない。」と載っていた。
民法の規定で、賠償請求は3年を以内に
起こさないと時効になり、その後、請求が出来なくなる。
(私たちの裁判もその条項に引っかっている。)
無限に請求されたら、かなわないという理由の様だ。
つまり、損害を引き起こした方、
加害者を保護しているわけだ。
これっておかしくない???
絶対変だ!
全く なんの罪もない人の人生を
メチャクチャにしておきながら、
せめてものの救いであるはずの
賠償請求に時効があるのはおかしい。
加害者が無限請求されるべきだ。
そんな時、加害者側が
「もうけ勘弁してください裁判」を
起こせば良いのだ。
無限請求がおかしいとすれば、
せめて15年だ。
特に原発事故で、損害を受けた人々は、
放射能障害だって考えられる。
「3年過ぎたから、その後は請求できない。」
というのでは、本当に浮かばれない。
原発事故の被害を受けた人々は
なにか罪を犯したのか?
絶望で自ら命を絶った人もいる。
避難先で命を落とした人だっている。
家族離散状態の人だっている。
その人々は、
なにか罪を犯したのか?
犯してはいない。
普通に暮らしていた人々に対して
起こした重大事故なのだから、
損害賠償請求は
せめてもの救いなのだから、
人間としての対応ができないのか。
聞けば、完全に上から
目線の東電、
信じられない低額の和解金を提示し
「気に入らないなら、
原子力損害賠償紛争解決センターに
行けば・・・・。」
的な態度だというじゃないか?
本当に酷い、酷い、酷すぎる。
加害者保護の制度。
せめて、その現状を共有したい。