できる限り良いパフォーマンスで働いてもらって、
しかも自分を慕ってくれて
払った給料の最低10倍くらいの売上を作ってもらう、
ぜひそうしたいですよね。
私の場合は安い単価の、
海外の方も現地で雇っているので
ついつい奴隷的に

サディスティックな気分で
鞭を打つように働かせてしまいそうになりますが・・・
それだと思うように働いてくれないし、
こちらの意図を汲み取ろうともしてくれないんですね。
当然ですよね、
誰も嫌いな人のためになんかに、
何かをしようとは考えません。
お金のために割り切って働く、
という言葉がありますが、
割り切って働かれてるから
給料以上のことなんて何もしてくれません。
人はお金のために動くんじゃないんですね。
自分のことを考えてくれる誰かのために、
動こうとしてくれます。
アメと鞭
という言葉がありますが、
必ずしも
アメ=お金
ではありません。
もちろん、給料制で働いている限りは
お金がモチベーションアップに手っ取り早いのは事実です。
しかし、優れたマネージメント手法は
お金だけではなく、気持ちを与えます。
ちょっとした言葉でもいいし
誕生日にお祝いの言葉でもいいでしょうし。
言葉に限らず他の何かでもいいでしょう。
時間でもいいし、
お花でもいい、
感謝の気持ちでもいいでしょう。
そういうお金にならない何かを積み重ねていくと
相手にも伝わって
給料以上の働きをしてくれます。
私が今雇っている数人の外国人の平均給与は月に60ドルくらいですが
その価値以上の素晴らしい働きをしてくれています。
そしてこちらをとても気遣って仕事をしてくれます。
スピード、正確さ、感性、
あらゆる面でサポートしてくれています。
使ってやっている、という感覚で
使い捨て的に仕事をしていたら
こういう働きはしてくれません。
使ってやっている、という古い観念を捨てて
良いコミュニケーションを取ることが
従業員と雇用者の形態になっていくのでしょうね。
朱夏