認知症指導コンサルタント龍川

認知症指導コンサルタント龍川

認知症やアルツハイマー等の予防法や様々な効果のあるケア療法など皆さんにお伝えしていきます。

関東圏ではご依頼がある方には私が直接、お客様のご自宅に訪問させて頂き、認知症のケア、予防法、食事、お客様の五感の簡単なチェック、アドバイスをさせて頂いております。

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みなさんこんにちわひらめき電球

認知症指導コンサルタントの龍川(たつかわ)です。


本日は認知症の種類ってどのくらいあるの?とよく聞かれるのでお答えしていきます。

まずは下の画像をご覧下さい↓


このように大きく分けると主に4種類の認知症があります。


その中でもアルツハイマー型認知症が断トツの割合です。


その次が脳血管型認知症です。

このタイプの認知症はどういった症状があるのか解説していきます。


脳梗塞脳血管障害によって起こる認知症を脳血管性認知症といいます。
この原因として最も多いのは小さい脳梗塞が多発する多発性ラクナ梗塞です。





脳梗塞とは脳の血管がつまり、脳の組織が死んでしまう病気ですが、小さい梗塞巣が一つ2つあるぐらいでは症状も現れません。

しかし、小さい梗塞巣が多発すると徐々に脳の機能が低下して、認知症や運動の障害が現れてしまいます。

この基礎疾患として
糖尿病、高脂血症、高血圧などのいわゆる
生活習慣病
が存在します。

生活習慣病を防ぐことは認知症の予防
にもつながるので心当たりのある方は生活改善に努めてくださいカゼ

また障害された部位によって症状が異なるため、めまいや痺れ、言語障害、知的能力の低下などにはムラがあり、記憶力がていかしてある一方で理解力や判断力、人格はしっかり保たれている、、、

といったまだら認知症】がみられるのが特徴です。

また、脳血流の循環不全を伴うことから、認知症の症状が日内および日間で大きく変動します。


脳血流障害に対する早期治療とリハビリを行えば認知症の症状を抑えることが可能です。


このように生活習慣の乱れが原因で併発してしまう脳血管性認知症


やはり普段の何気ない日常生活が未来を危うくすることもありますね。


全ての事象には因果関係はあります。


本日は脳血管性認知症の解説でしたが別の認知症も解説していきます。


このように生活習慣の乱れに心当たりある方はもう一度普段の習慣を見直して元気で楽しい日々を1日でも長く送って頂きたいですニコニコ


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